ターシャ・テューダーが愛した写真家 バーモントの片隅に暮らす

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ターシャ・テューダーが愛した写真家 バーモントの片隅に暮らす

訳者: 食野 雅子
2,640円(税込)
発売日2020年06月24日
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  • ISBN コード : 9784040646398
  • サイズ : B5判 変形 総ページ数: 160ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 184 × 240 × 15.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

ターシャと美意識を共にする写真家の家・仕事・趣味。75歳の豊かな生活

美しい写真、多数掲載! ターシャ・テューダーの生き方に憧れ、ターシャの暮らしを約10年間撮影し続けたリチャードは、27歳からターシャと同じバーモント州に住み、広大な自然を守りながら、半自給自足の生活を送ってきた。これまでは使役馬、牛、羊を飼い、野菜をつくり、ブタの燻製を作るなどしてきたが、75歳になった今は、家畜を手放し、畑も小さくし、撮影の仕事と、解体された古い家の復元作業に夢をかけている。バーモントの消えゆく農村を撮影したリチャードの写真は“アメリカの偉大な叙事詩である”と讃えられている。充実の晩年を送る彼の家・仕事・趣味・病・バーモントへの思い・ターシャへの尊敬の念などを、美しい写真とともに紹介する。義父であるチャールズ・リンドバーグとのエピソードも興味深い。

著訳者プロフィール

●リチャード・W・ブラウン:写真家。ハーバード大学で美術を学んだ後、教師をへて写真家に。ターシャと同じボストン出身、バーモント在住。1990年から2007年にかけて、ターシャを何度も訪ねて庭や暮らしを撮影し、『暖炉の火のそばで』『ターシャ・テューダーの世界』『ターシャの庭』『ターシャの家』など多数の写真集を出版。これらの写真集によってターシャ・テューダーの美しい庭やナチュラルライフが広く知られるようになった。ニューイングランドの自然や人々の暮らしをとらえた写真集も定評がある。

目次

はじめに

第1章 特別な人、ターシャ・テューダー

第2章 バーモントの魅力
1 冬
2 マッドシーズン(雪解けの季節)
3 春
4 夏
5 秋
6 ニューイングランドが本来の姿を見せる11月

第3章 写真家への道
1 ワイルドな子ども時代
2 画家をめざす
3 教師になる
4 写真家になる
5 写真家の喜び
6 バーモントのカントリーライフを撮る

第4章 バーモントで暮らす
1 ピーチャムの農場を買う
2 農業に取り組む
3 日々の生活   食事 水道 暖房 家族 旅行 
4 「レンガの家」
5 70歳からの人生
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