- ISBNコード
- 9784049134629
- レーベル
- メディアワークス文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 10.8 mm
- 総ページ数
- 288ページ
君と僕が企てた、 ひと夏の殺人計画。 真実の愛を問う、衝撃の青春小説。
恋人に貢ぐために、義理の母から保険金殺人の標的にされている高校生・灰村瑞貴。
父親の身勝手な愛情により虐待され、殺される瞬間をただ待つだけの少女・逢崎愛世。
歪んだ愛に苦しむ彼らが見つけたのは、連続殺人の予定が記された絵日記だった。
共犯関係になった二人は、絵日記を利用して殺人鬼に親たちを殺させる計画を立てる。
しかし、愛を憎んでいた瑞貴は、愛世に対して生まれたある感情に気づいてしまい――。
彼らが選択する結末とは? 真実の愛を問う衝撃の青春小説。
父親の身勝手な愛情により虐待され、殺される瞬間をただ待つだけの少女・逢崎愛世。
歪んだ愛に苦しむ彼らが見つけたのは、連続殺人の予定が記された絵日記だった。
共犯関係になった二人は、絵日記を利用して殺人鬼に親たちを殺させる計画を立てる。
しかし、愛を憎んでいた瑞貴は、愛世に対して生まれたある感情に気づいてしまい――。
彼らが選択する結末とは? 真実の愛を問う衝撃の青春小説。