バブル・コンプレックス

バブル・コンプレックス

「永遠の後輩」な私たち。愛と羞恥でバブル世代を斬る 新・世代論
定価: 704円(税込み)
発売日:2020年11月21日
子どもに就活アドバイスができずに悩む「親バブル子ゆとり」、平野ノラの芸がイタくもあり嬉しくもある「ディスコの灯を守り続け」、とんねるずとフジテレビの運命に無常を見る「女子大生ととんねるず」、奥田民生に学べ!バブル崩壊後のナチュラルブーム――「ナチュラルの波を乗りこなせ」……など、全20章を収録。受験戦争はらくらく通過、就職活動は売り手市場。苦労知らずで、おめでたくて、50代になっても後輩気分……そんな駄目な世代を自認する酒井順子が見る、バブル世代の功罪とは。団塊・新人類世代と氷河期・ゆとり世代にはさまれたバブル世代。消費に積極的でコミュニケーション能力が高くて肉食、というイメージはどうしてできたのか。メディア、ファッション、名付け、IT、出世……あらゆるテーマでバブル世代を振り返る、バブル世代もそうでない世代も、おもわず頷く新しい愛ある世代論!
  • ISBN コード : 9784041099827
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 272ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.4 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●酒井 順子:1966年東京生まれ。高校在学中より、雑誌にコラムを執筆。大学卒業後、広告会社勤務を経て執筆業に専念。『負け犬の遠吠え』で第4回婦人公論文芸賞と第20回講談社エッセイ賞をダブル受賞。『下に見る人』『子の無い人生』(以上、角川文庫)、『源氏姉妹』(新潮社)、『紫式部の欲望』(集英社文庫)、『枕草子REMIX』(新潮文庫)ほか著書多数。河出書房新社「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」シリーズで、『枕草子』の現代語訳を担当。近著に『都と京』『女流安房列車』『男尊女子』『忘れる女、忘れられる女』など多数。

目次
はじめに
昭和の最下級生として
親バブル、子ゆとり
ディスコの灯を守り続け
なんとなく、軽チャー
女子大生ととんねるず
「いつまでも若く」の呪縛
「聖子死ね」からの脱却
気づいたら少子化
昭和と平成のあいだで
デジタル格差社会の中で
ナチュラルの波を乗りこなせ
パンツをかぶる男達
根性にうっとり
オタク第一世代
気がつけばリストラ
親全学連、子バブル
ひのえウーマンの強気
大谷世代への劣等感
少子化世代、死への不安
古い時代の末尾から
おわりに
文庫版おわりに
解説 小林聡美


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