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「真実を、知れてよかった」盛り上がり最高潮!凸凹コンビの民俗学ミステリ
長野での記憶を失ってから元気がない高槻のもとに、絶縁状態だった従弟の優斗から連絡が。なんと、婚約者の肩に「人面瘡」が現れたという。
高槻と尚哉が赴くと、婚約者がは高槻を見るやいなや「天狗様!」と叫んで駆け寄り……?(――「肌に宿る顔」)
高槻が運営する怪談収集サイト「隣のハナシ」に、実家の旅館にある「紫鏡」の調査依頼が寄せられた。
依頼人は19歳の女性。幼い頃、母親がその鏡に吸い込まれて消えたという。
古参の従業員も、鏡については言葉を濁し――。(――「紫の鏡」)
異界に魅入られた凸凹コンビの民俗学ミステリ、第6弾!
イラスト/鈴木次郎
著訳者プロフィール
目次
第二章 肌に宿る顔
第三章 紫の鏡