ワーケーションの教科書 創造性と生産性を最大化する「新しい働き方」

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ワーケーションの教科書 創造性と生産性を最大化する「新しい働き方」

1,650円(税込)
発売日2021年07月02日
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  • ISBN コード : 9784046052124
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 240ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 16.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

さあ、「旅するように働く」これからの生き方へ!

仕事・移動・生活……すべてがオンラインになった社会で、私たちはどうのように働き、そしてどう生きるべきなのか?

また、リモートワークが普及し、通勤・出張や何気ない雑談を失い、働きづらさを感じたり、アイディアが生み出しにくくなったと思う人も多いはず。

本書では、「ワーケーション」が創造性と生産性を両立する働き方として、個人・企業・さらには誘致する地方自治体の何を変えるのかを考察する。

Airbnb Japan 執行役員で、シェア×働き方のプロフェッショナルが、国内外の先進的な事例から、導入方法まで、ワーケーションを網羅的に紹介。

海外企業の事例を紐解き、1,200人以上の全社員がリモートワークで働いているGitLabや、文書でのコミュニケーションを重要視しているBasecampやAmazonなどから、真のリモートワークを実現するために必要なビジネスコミュニケーションのヒントを提示。また、国内企業においても、まだ普及段階にあるワーケーションについて、ユニリーバ・ジャパンや、三菱地所、日立製作所などの最新の調査や事例を引用し、どんな効果や問題点があるかについて言及し、ワーケーション導入の不安を解消している。

本書は、ワーケーションをしてみたい人にも、個人の働き方を見直したい人にも、制度導入を検討している企業や地方自治体の人にも、ポスト・コロナ社会の働き方を考える上でおすすめの1冊だ。

【目次】
第1章:なぜ今、ワーケーションなのか
第2章:私たちが働く理由とワークスタイルの変遷
第3章:ワーケーションがクリエイティブな組織を創る
第4章:ワーケーションが地方を再ブランディングする
第5章:ワーケーションを効果的に実施するためのヒント

著訳者プロフィール

●長田 英知:Airbnb Japan株式会社執行役員。東京大学法学部卒業。国内最大手の生命保険会社を経て、埼玉県本庄市の市議会議員に全国最年少当選(当時)。PwCアドバイザリー合同会社等でスマートシティやIoT分野における戦略コンサルタントとして政府・民間企業の戦略立案に携わる。そのほかの外部役職として、2018年度よりグッドデザイン賞審査委員、2019年4月より京都芸術大学客員教授を務める。著書に『ポスト・コロナ時代 どこに住み、どう働くか』『いまこそ知りたいシェアリングエコノミー』などがある。

目次

第1章:なぜ今、ワーケーションなのか
第2章:私たちが働く理由とワークスタイルの変遷
第3章:ワーケーションがクリエイティブな組織を創る
第4章:ワーケーションが地方を再ブランディングする
第5章:ワーケーションを効果的に実施するためのヒント
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