- ISBNコード
- 9784046320988
- レーベル
- 角川つばさ文庫
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 新書判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 112 × 173 × 12.0 mm
- 総ページ数
- 200ページ
あたしと流星は「オトコ同士の友情」なんだからね!?
「あまね、本当にぼくたち、入れ替わりがバレずに学校に行けるかな――!?」
ほんとは女子♀だけど、男子♂のフリして
青天学園に転校しちゃった、あたし、あまね。
だって、あたしが日本にいられるのは、1学期のあいだだけ。
秋には外国に引っ越ししなきゃいけない。
「それまでは、あまねのやりたいこと全部したらいいよ」
って、スカイが言ってくれたんだ。
あたしは、
「せっかく友だちになった流星や波也斗と、
これまでと変わらずに、学園生活を送りたい」
って願っちゃった。
そして、はじめはドキドキしたけど、あたしもスカイも入れ替わりバッチリ!
あたしが本当は女子だってことを知ってるのは、
親友の流星だけ。
「俺、女子はすきじゃないけど、『おまえ』のことは気に入ってるから
協力してやるよ」って言ってくれた流星。
しかも、バレそうになるたび、何度もあたしのピンチを救ってくれて…
まじで流星って、いいヤツだよね!!!
さらに、みんなといっしょに体育祭委員として走りまわってるうちに
あっちでもこっちでも、ドキドキとハラハラが大発生しちゃってさ(汗)。
どうなっちゃうの、あたし♂たちの友情!?
ほんとは女子♀だけど、男子♂のフリして
青天学園に転校しちゃった、あたし、あまね。
だって、あたしが日本にいられるのは、1学期のあいだだけ。
秋には外国に引っ越ししなきゃいけない。
「それまでは、あまねのやりたいこと全部したらいいよ」
って、スカイが言ってくれたんだ。
あたしは、
「せっかく友だちになった流星や波也斗と、
これまでと変わらずに、学園生活を送りたい」
って願っちゃった。
そして、はじめはドキドキしたけど、あたしもスカイも入れ替わりバッチリ!
あたしが本当は女子だってことを知ってるのは、
親友の流星だけ。
「俺、女子はすきじゃないけど、『おまえ』のことは気に入ってるから
協力してやるよ」って言ってくれた流星。
しかも、バレそうになるたび、何度もあたしのピンチを救ってくれて…
まじで流星って、いいヤツだよね!!!
さらに、みんなといっしょに体育祭委員として走りまわってるうちに
あっちでもこっちでも、ドキドキとハラハラが大発生しちゃってさ(汗)。
どうなっちゃうの、あたし♂たちの友情!?