- ISBNコード
- 9784041115336
- レーベル
- 角川文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 9.2 mm
- 総ページ数
- 240ページ
大作映画『首』原作小説。 誰も読んだことのない「本能寺」がここに。
羽柴秀吉と千利休に雇われ、謀反人や落ち延びた敵を探す旅をしていた曾呂利新左衛門。その道中に偶然、織田信長に反旗を翻し、有岡城から逃走する荒木村重を捕らえた。この首の価値はいかに。曾呂利は、信長が狙う村重の身柄を明智 光秀に託した。一方、丹波篠山の農民・茂助は、播磨へ向かう秀吉の軍勢を目撃し、戦で武功を上げようと、雑兵に紛れ込むが――。信長、秀吉を巻き込み、首を巡る戦国の饗宴が始まる。大作映画『首』原作。
目次
目 次
プロローグ
1、ある謀反
2、茂助、秀吉軍へ入る
3、因幡の秀吉、相撲を取る
4、甲賀の里で怪文書
5、秀吉の密謀
6、秀吉上洛
7、家康暗殺計画
8、高松城水攻め
9、本能寺
10、速度の勝負
エピローグ
プロローグ
1、ある謀反
2、茂助、秀吉軍へ入る
3、因幡の秀吉、相撲を取る
4、甲賀の里で怪文書
5、秀吉の密謀
6、秀吉上洛
7、家康暗殺計画
8、高松城水攻め
9、本能寺
10、速度の勝負
エピローグ