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★お金について小学生に一番分かりやすく説明できるようになる教科書★
キャッシュレス化や消費税率の変遷など、どんどん変化していく日本のお金事情。この格差社会で、幸せに生きていくために身に着けておきたい力として「金銭感覚」の重要性がますます高まっています。本書では、小学生の子どもを持つ親御さんを対象に、家庭で子どもに「お金」のことをどう教えていけばいいか、子育ての中でありがちな場面をマンガで取り上げながらやさしく解説。著者は、ファイナンシャル・プランナーで2人の子の母。「お金教育の専門家」として全国の小学校〜高校で講演を行う人気講師。「おこづかい制度のはじめ方」から「節約や貯金の教え方」まで、実践的な伝え方をアドバイスします。著訳者プロフィール
●大原 由軌子:1970年生まれ。長崎県佐世保市出身。2006年、『大原さんちのダンナさん このごろ少し神経症』(文藝春秋)でデビュー。著書に『お父さんは神経症』(文藝春秋)、『大原さんちの2才児をあまくみてました』(主婦の友社)、『大原さんちの食う・寝る・ココロ』(集英社)などがある。
目次
・はじめに
・何歳くらいにどんなお金のしつけをすればいいの?
1章 【小学校低学年】おこづかいで「生きる力」を育てる
2章 【小学校中学年】大人になっても困らない金銭感覚を育てる
3章 【小学校高学年】お金の大切さを理解させる
4章 お金と幸せに付き合える大人になるために
・あとがき