- ISBNコード
- 9784041117613
- レーベル
- 角川スニーカー文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 14.0 mm
- 総ページ数
- 296ページ
「私はなんでも、聞いてあげるよ?」どこまでも純で、あやうい恋の物語。
大野一郎には彼女がいる。大人気アイドル・小犬沢彼方だ。
しかし多忙から会えない月日が重なり……恋人ってなんだろう、そう考え始めた時期だった。
コンビニでバイトをする女子高生・猫平桃子が、恋愛相談の相手になったのは。
「わたしと“恋人の練習”してみましょうか。彼女さんを、他の誰かに奪われないように」
彼方を繋ぎ止めたい一心で、一郎は桃子に“理想の恋人”を教わることに。
手を握るのは彼氏から。
ハグくらい恥ずかしがらないで。
キスは――誰にもバレないように。
秘密の練習を重ねるたび、増える彼方の笑顔。
そして近づく桃子との距離。
それは甘くて、あやうい恋はじまりだった――。
★「このライトノベルがすごい!2020」文庫新作4位ランクイン『キミの忘れかたを教えて』著者・あまさきみりとが贈る、ひと味違った純愛ラブコメ。
しかし多忙から会えない月日が重なり……恋人ってなんだろう、そう考え始めた時期だった。
コンビニでバイトをする女子高生・猫平桃子が、恋愛相談の相手になったのは。
「わたしと“恋人の練習”してみましょうか。彼女さんを、他の誰かに奪われないように」
彼方を繋ぎ止めたい一心で、一郎は桃子に“理想の恋人”を教わることに。
手を握るのは彼氏から。
ハグくらい恥ずかしがらないで。
キスは――誰にもバレないように。
秘密の練習を重ねるたび、増える彼方の笑顔。
そして近づく桃子との距離。
それは甘くて、あやうい恋はじまりだった――。
★「このライトノベルがすごい!2020」文庫新作4位ランクイン『キミの忘れかたを教えて』著者・あまさきみりとが贈る、ひと味違った純愛ラブコメ。