- ISBNコード
- 9784044006730
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 17.0 mm
- 総ページ数
- 232ページ
古代の歴史書や歌謡から、神話に秘められた古代日本を解き明かす
古事記、日本書紀の編纂から1300年。古代の歴史書はなぜ、どのように作られたのか。歌謡に込められた意味とは。風土記、万葉集の研究も踏まえ、国家創造を読み解く。
宮崎県による、日本書紀編さん1300年記念のシンポジウム「神話のふるさと県民大学」(宮崎)、「日本書紀から紐解く「神話の源流」みやざき」(大阪・東京)での基調講演をもとに論じた、斯界を代表する研究者が明らかにする、日本古代の最新研究。
【目次】
巻頭言 毛利正守
第一章 日本書紀はなぜ編まれたか 三浦佑之
第二章 『日本書紀』と風土記編纂 荻原千鶴
第三章 ことばと音とリズムが織りなす歴史――歌謡から『日本書紀』を考える 塩沢一平
第四章 日本書紀と日向 市大樹
第五章 六合の中心──神武紀から見た日向 飯泉健司
第六章 高千穂の峰と前方後円墳の祭り 北條芳隆
第七章 『日本書紀』の仁徳天皇と磐之媛皇后 廣川晶輝
第八章 万葉稲作文化論――その歴史的風土 上野誠
終章 シンポジウムより 大館真晴
あとがき 上野誠
宮崎県による、日本書紀編さん1300年記念のシンポジウム「神話のふるさと県民大学」(宮崎)、「日本書紀から紐解く「神話の源流」みやざき」(大阪・東京)での基調講演をもとに論じた、斯界を代表する研究者が明らかにする、日本古代の最新研究。
【目次】
巻頭言 毛利正守
第一章 日本書紀はなぜ編まれたか 三浦佑之
第二章 『日本書紀』と風土記編纂 荻原千鶴
第三章 ことばと音とリズムが織りなす歴史――歌謡から『日本書紀』を考える 塩沢一平
第四章 日本書紀と日向 市大樹
第五章 六合の中心──神武紀から見た日向 飯泉健司
第六章 高千穂の峰と前方後円墳の祭り 北條芳隆
第七章 『日本書紀』の仁徳天皇と磐之媛皇后 廣川晶輝
第八章 万葉稲作文化論――その歴史的風土 上野誠
終章 シンポジウムより 大館真晴
あとがき 上野誠
目次
巻頭言 毛利正守
第一章 日本書紀はなぜ編まれたか 三浦佑之
第二章 『日本書紀』と風土記編纂 荻原千鶴
第三章 ことばと音とリズムが織りなす歴史――歌謡から『日本書紀』を考える 塩沢一平
第四章 日本書紀と日向 市大樹
第五章 六合の中心──神武紀から見た日向 飯泉健司
第六章 高千穂の峰と前方後円墳の祭り 北條芳隆
第七章 『日本書紀』の仁徳天皇と磐之媛皇后 廣川晶輝
第八章 万葉稲作文化論――その歴史的風土 上野誠
終章 シンポジウムより 大館真晴
あとがき 上野誠
第一章 日本書紀はなぜ編まれたか 三浦佑之
第二章 『日本書紀』と風土記編纂 荻原千鶴
第三章 ことばと音とリズムが織りなす歴史――歌謡から『日本書紀』を考える 塩沢一平
第四章 日本書紀と日向 市大樹
第五章 六合の中心──神武紀から見た日向 飯泉健司
第六章 高千穂の峰と前方後円墳の祭り 北條芳隆
第七章 『日本書紀』の仁徳天皇と磐之媛皇后 廣川晶輝
第八章 万葉稲作文化論――その歴史的風土 上野誠
終章 シンポジウムより 大館真晴
あとがき 上野誠