- ISBNコード
- 9784046810960
- レーベル
- MF文庫J
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 12.6 mm
- 総ページ数
- 264ページ
芸能学校で繰り広げられる、恋×嘘の演劇ラブコメ!
「大好きだよ、英輔。また舞台で再会しよう」
そう言ってアイツはいなくなった。
天才的な子役で、芝居の道に俺を誘い、なにより世界で一番嘘つきな職業は役者だと語っていた初恋の相手・情華。
あの日の約束を叶えるため、俺は彼女がいると噂の芸能学校に転校を決めた。
――この学園で『誰か』を演じているアイツを見つけ出すには、どんな主役(ヒロイン)でも輝かせる最高の助演俳優を目指すのが近道だ。
脚本家である妹・来愛の協力で、まずは同じクラスの元天才子役のギャル、そして銀髪のスター女優と恋愛リアリティショーでの共演が決まるが……。
このキスは芝居(ウソ)か本気か? 恋と嘘をめぐる演劇戦(オーディション)の幕が上がる。
そう言ってアイツはいなくなった。
天才的な子役で、芝居の道に俺を誘い、なにより世界で一番嘘つきな職業は役者だと語っていた初恋の相手・情華。
あの日の約束を叶えるため、俺は彼女がいると噂の芸能学校に転校を決めた。
――この学園で『誰か』を演じているアイツを見つけ出すには、どんな主役(ヒロイン)でも輝かせる最高の助演俳優を目指すのが近道だ。
脚本家である妹・来愛の協力で、まずは同じクラスの元天才子役のギャル、そして銀髪のスター女優と恋愛リアリティショーでの共演が決まるが……。
このキスは芝居(ウソ)か本気か? 恋と嘘をめぐる演劇戦(オーディション)の幕が上がる。