- ISBNコード
- 9784046056382
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- A5判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 148 × 210 × 17.0 mm
- 総ページ数
- 272ページ
構造決定問題を楽しみながら得意にすれば、得点源になること間違いなし!
本書は、小社より2013年に刊行された『ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習』に、最新の学習指導要領と出題傾向に準じて加筆・修正を施した改訂版です。
「構造決定問題」がこの1冊でマスターできる!
有機化学からの出題は「構造決定問題」がほとんどで、しかも丸々大問1題となるために配点が高くなっています。
つまり、この問題を取りこぼさないことが合格への鍵になります。
有機化学は覚えることが多いだけでなく、覚えた知識を活用できないと「構造決定問題」は解けない仕組みになっているため、苦手にしている受験生が多くいます。
そこで、最も差がつきやすい「構造決定問題」にフォーカスし、教科書と入試問題のギャップを埋めることで、得点力がつく参考書に仕上げました。
第1章「要点整理編」では、有機化学の基礎知識や反応の流れを全20テーマにわたって、一問一答形式で確認します。きちんと定着するまでくり返し覚えましょう。
ここで覚えた知識は、構造決定に必要な”武器”になります。
第2章「問題演習編」では、厳選した16題の演習問題を通じて、要点整理編で身につけた"武器”を演習&実戦形式を通じて磨いていきます。
要点整理編で身につけた知識の活用術、構造式をどのように導くのか、候補となる化合物の見つけ方や、構造決定の導き方・解き方のコツを効率よく習得できるため、完答できる得点力が鍛えられます。
解答に至る速くて正確な「思考手順」を習得すれば、構造決定のプロセスがパズルを解くようにわかるでしょう!
「構造決定問題」がこの1冊でマスターできる!
有機化学からの出題は「構造決定問題」がほとんどで、しかも丸々大問1題となるために配点が高くなっています。
つまり、この問題を取りこぼさないことが合格への鍵になります。
有機化学は覚えることが多いだけでなく、覚えた知識を活用できないと「構造決定問題」は解けない仕組みになっているため、苦手にしている受験生が多くいます。
そこで、最も差がつきやすい「構造決定問題」にフォーカスし、教科書と入試問題のギャップを埋めることで、得点力がつく参考書に仕上げました。
第1章「要点整理編」では、有機化学の基礎知識や反応の流れを全20テーマにわたって、一問一答形式で確認します。きちんと定着するまでくり返し覚えましょう。
ここで覚えた知識は、構造決定に必要な”武器”になります。
第2章「問題演習編」では、厳選した16題の演習問題を通じて、要点整理編で身につけた"武器”を演習&実戦形式を通じて磨いていきます。
要点整理編で身につけた知識の活用術、構造式をどのように導くのか、候補となる化合物の見つけ方や、構造決定の導き方・解き方のコツを効率よく習得できるため、完答できる得点力が鍛えられます。
解答に至る速くて正確な「思考手順」を習得すれば、構造決定のプロセスがパズルを解くようにわかるでしょう!
目次
第1章 要点整理編
第2章 問題演習編
第2章 問題演習編