- ISBNコード
- 9784041123966
- レーベル
- 角川文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 10.4 mm
- 総ページ数
- 272ページ
シリーズ続々重版中!胸キュンでほろりと泣けるオカルトお仕事成長物語。
入居条件は「霊感があること」という、美しいが少し変わった洋館アパート、鳳銘館(ほうめいかん)。
爽良(そら)は管理人として、幼馴染の礼央(れお)に助けられながら、霊となった住人たちの心残りを癒してきた。
自身の強い霊感を活かして魂を救えることに意味を見出し始めていたある日、爽良を慕う少女の霊、紗枝(さえ)が攫われてしまう。
犯人は管理人代理を務める御堂(みどう)の妹、依(より)。
爽良は御堂に助けを求めるが、辛い過去から霊への同情を忌み嫌う彼と対立してしまい……?
番外編では、ついに「丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。」シリーズの、あの人気男性キャラが登場!
さらに、爽良と礼央の関係にも進展が……!?
爽良(そら)は管理人として、幼馴染の礼央(れお)に助けられながら、霊となった住人たちの心残りを癒してきた。
自身の強い霊感を活かして魂を救えることに意味を見出し始めていたある日、爽良を慕う少女の霊、紗枝(さえ)が攫われてしまう。
犯人は管理人代理を務める御堂(みどう)の妹、依(より)。
爽良は御堂に助けを求めるが、辛い過去から霊への同情を忌み嫌う彼と対立してしまい……?
番外編では、ついに「丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。」シリーズの、あの人気男性キャラが登場!
さらに、爽良と礼央の関係にも進展が……!?
目次
第一章
第二章
番外編 残響とはじまり
第二章
番外編 残響とはじまり