- ISBNコード
- 9784040824352
- レーベル
- 角川新書
- 商品形態
- 新書
- サイズ
- 新書判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 108 × 173 × 13.4 mm
- 総ページ数
- 296ページ
脱炭素の美名のもと、不可解な用地買収が進み、国土が失われ続けている
(本書で紹介する主な地域)
■メガソーラー
福島県西郷村(上海電力のメガソーラー)、茨城県つくば市(日本最大の営農型ソーラー)、大阪湾咲洲、山口県柳井市・岩国市(岩国基地周辺メガソーラー)、熊本市、長崎県佐世保市
■陸上風力
北海道稚内市、北海道当別町
■洋上風力
富山県入善町(日本初、洋上風力にも中国企業)、長崎県西海市
■港湾
北海道釧路市、北海道石狩市、北海道小樽市・余市町、北海道苫小牧市、大阪市、福岡市・福津市、長崎県佐世保市(ハウステンボスを買収した香港資本)
■リゾート地
北海道千歳市、北海道夕張市、北海道倶知安町・ニセコ町、北海道占冠村・新得町・赤井川村(外資が占有する国有地)、北海道富良野市・上富良野町、新潟県糸魚川市・妙高市・阿賀町(原生自然と鄙びた宿を買う)、神奈川県箱根町・静岡県熱海市(高級旅館と町屋を買う)、歴史ある通りが企業の名を冠した名称に(京都市)、大阪市・泉南市
■農林地
北海道平取町(ドローンの墓場)、茨城県阿見町・土浦市、宮崎県都城市(700ヘクタールの巨大開発)
■離島
山口県周防大島町、長崎県対馬市、鹿児島県奄美市(琉球弧の要衝をあの手この手で)、沖縄県宮古島市、沖縄県北大東村ラサ島(垂涎の孤島)
■産業インフラ(物流団地や工業団地など)
北海道石狩市、埼玉県幸手市、北海道白糠町、熊本市・菊陽町
■学校や文化施設
北海道稚内市・北海道苫小牧市(キャンパスを買う)、岩手県安比町(外資による教育ビジネス)、新潟市・佐渡市(総領事館問題)
■メガソーラー
福島県西郷村(上海電力のメガソーラー)、茨城県つくば市(日本最大の営農型ソーラー)、大阪湾咲洲、山口県柳井市・岩国市(岩国基地周辺メガソーラー)、熊本市、長崎県佐世保市
■陸上風力
北海道稚内市、北海道当別町
■洋上風力
富山県入善町(日本初、洋上風力にも中国企業)、長崎県西海市
■港湾
北海道釧路市、北海道石狩市、北海道小樽市・余市町、北海道苫小牧市、大阪市、福岡市・福津市、長崎県佐世保市(ハウステンボスを買収した香港資本)
■リゾート地
北海道千歳市、北海道夕張市、北海道倶知安町・ニセコ町、北海道占冠村・新得町・赤井川村(外資が占有する国有地)、北海道富良野市・上富良野町、新潟県糸魚川市・妙高市・阿賀町(原生自然と鄙びた宿を買う)、神奈川県箱根町・静岡県熱海市(高級旅館と町屋を買う)、歴史ある通りが企業の名を冠した名称に(京都市)、大阪市・泉南市
■農林地
北海道平取町(ドローンの墓場)、茨城県阿見町・土浦市、宮崎県都城市(700ヘクタールの巨大開発)
■離島
山口県周防大島町、長崎県対馬市、鹿児島県奄美市(琉球弧の要衝をあの手この手で)、沖縄県宮古島市、沖縄県北大東村ラサ島(垂涎の孤島)
■産業インフラ(物流団地や工業団地など)
北海道石狩市、埼玉県幸手市、北海道白糠町、熊本市・菊陽町
■学校や文化施設
北海道稚内市・北海道苫小牧市(キャンパスを買う)、岩手県安比町(外資による教育ビジネス)、新潟市・佐渡市(総領事館問題)
目次
第一部 再エネの罠
第一章 グリーン化で加速する国土買収
1 上海電力のメガソーラーは合法である
2 陸上風力――買収の主戦場
3 洋上風力――バブルの時代へ
第二章 グリーン化礼賛のツケ
第三章 なぜ外資の国土買収はダメなのか
第四章 ついに新法は成立したけれど
第五章 世界標準からほど遠い日本の外資規制
第二部 報道されない国土買収
第一章 港湾
第二章 リゾート地
第三章 農林地
第四章 離島
第五章 産業インフラ
第六章 教育・文化
終章 日本が終わっていくのを黙って見るしかないのか
第一章 グリーン化で加速する国土買収
1 上海電力のメガソーラーは合法である
2 陸上風力――買収の主戦場
3 洋上風力――バブルの時代へ
第二章 グリーン化礼賛のツケ
第三章 なぜ外資の国土買収はダメなのか
第四章 ついに新法は成立したけれど
第五章 世界標準からほど遠い日本の外資規制
第二部 報道されない国土買収
第一章 港湾
第二章 リゾート地
第三章 農林地
第四章 離島
第五章 産業インフラ
第六章 教育・文化
終章 日本が終わっていくのを黙って見るしかないのか