- ISBNコード
- 9784040745107
- レーベル
- ファンタジア文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 15.4 mm
- 総ページ数
- 328ページ
ふたりで作れば、ふたりで食べれば。きっともっと、あったかい。
両親からの仕送りで一人暮らし中の大学生・夜森夕(やもり ゆう)は、
食費節約のため面倒くさがりつつも自炊を勉強中。
料理が趣味とか特技とか、そういったわけでもないのだけど、
ある日お隣に住む女子高生・旭日真昼(あさひ まひる)に、成り行きで
手料理を振る舞ってあげたところ、「お兄さん」と呼ばれ妙に懐かれることに。
しかも
「私、あんなに“あったかいごはん”を食べたの、久し振りでした」と語る少女は、
普段スーパーの惣菜やコンビニ飯ばかりの何やら訳アリ食生活らしく……?
時々、ただ一緒にごはんを作って、一緒に食べるだけ。
ほんの少しの日常の変化がゆっくり二人を変えていく
――このラブコメは、等身大の優しい味。
食費節約のため面倒くさがりつつも自炊を勉強中。
料理が趣味とか特技とか、そういったわけでもないのだけど、
ある日お隣に住む女子高生・旭日真昼(あさひ まひる)に、成り行きで
手料理を振る舞ってあげたところ、「お兄さん」と呼ばれ妙に懐かれることに。
しかも
「私、あんなに“あったかいごはん”を食べたの、久し振りでした」と語る少女は、
普段スーパーの惣菜やコンビニ飯ばかりの何やら訳アリ食生活らしく……?
時々、ただ一緒にごはんを作って、一緒に食べるだけ。
ほんの少しの日常の変化がゆっくり二人を変えていく
――このラブコメは、等身大の優しい味。