- JANコード
- 4910134810726
- レーベル
- 月刊星ナビ
- 商品形態
- 雑誌
- サイズ
- A4判 変形
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 210 × 277 × 6.0 mm
- 総ページ数
- 112ページ
星空や宇宙、天体写真、天体望遠鏡に興味のある人のための天文情報誌
13年ぶりに始まった「宇宙飛行士選抜」。異例の条件で注目を集めている選抜試験の現在とは?「いて座Aスターのブラックホールシャドウ」は記者会見の模様と合わせて解説します。
■表紙画像
今月の表紙は渡邊守さんの「宙への道標」です。灯台の後ろには美しい天の川が昇っています。
■13年ぶりの宇宙飛行士選抜スタート 宇宙にエントリー
ついに始まった日本人宇宙飛行士選抜試験。6回目となる今回の選抜は13年ぶりの募集。さらに、「世界初! 学歴不問」「文系宇宙飛行士誕生か?」というタイトルで取り上げられ、多くの方の関心を集めています。選抜試験の状況と合格者の未来はいかに?
■NewsWatch いて座Aスターのブラックホールシャドウ
今年5月、イベント・ホライズン・テレスコープチームがいて座Aスターのブラックホールシャドウ撮像を発表しました。熱のこもった記者会見の模様や登壇者への追加取材も敢行し掲載。今一番ホットな天文ニュースをお見逃しなく。
■Deepな天体写真 市街地で星雲撮影8 明るさムラをフラット補正で平定する
天体画像の画質を向上させるにはコンポジット処理が必要です。今回は画像の周辺が暗くなる「周辺減光」をフラットフレームを用いた「フラット補正」で改善していきます。
■星座制定100年 まんがで読む「南天の星座」物語
プトレマイオスが48星座を『アルマゲスト』に記してから約1400年後に生まれた南天の星座たち。後世に残っている南天の星座たちはどのように生まれたのでしょうか? 楽しく読めるまんがと詳しい解説で紹介します。
■今月の注目 拡大版 月と全惑星集結・火星食
6月から7月も惑星たちと月の共演が要チェック! 撮り方のポイントも合わせて紹介。惑星接近を見て・撮って楽しみましょう! 惑星以外にも、パンスターズ彗星や、さそり座δ星の食、変光星ミラの極大も楽しみです。しっかり予習して当日に備えましょう。
■小惑星アフティによる恒星食 ぎょしゃ座のマハシムが1.5秒消えた
曇り空の中観測失敗に終わった、2002年4月のポルックス食。「いつかリベンジを」そう願っていた石井さんのチャンスは2022年にやってきます。20年前の現象よりさらに厳しい条件の観測に、入念な特訓と綿密な遠征計画で挑みます。しかし、当日の降水確率は80%という絶望的な状況で……。ドキドキの観測レポートは必見。
■表紙画像
今月の表紙は渡邊守さんの「宙への道標」です。灯台の後ろには美しい天の川が昇っています。
■13年ぶりの宇宙飛行士選抜スタート 宇宙にエントリー
ついに始まった日本人宇宙飛行士選抜試験。6回目となる今回の選抜は13年ぶりの募集。さらに、「世界初! 学歴不問」「文系宇宙飛行士誕生か?」というタイトルで取り上げられ、多くの方の関心を集めています。選抜試験の状況と合格者の未来はいかに?
■NewsWatch いて座Aスターのブラックホールシャドウ
今年5月、イベント・ホライズン・テレスコープチームがいて座Aスターのブラックホールシャドウ撮像を発表しました。熱のこもった記者会見の模様や登壇者への追加取材も敢行し掲載。今一番ホットな天文ニュースをお見逃しなく。
■Deepな天体写真 市街地で星雲撮影8 明るさムラをフラット補正で平定する
天体画像の画質を向上させるにはコンポジット処理が必要です。今回は画像の周辺が暗くなる「周辺減光」をフラットフレームを用いた「フラット補正」で改善していきます。
■星座制定100年 まんがで読む「南天の星座」物語
プトレマイオスが48星座を『アルマゲスト』に記してから約1400年後に生まれた南天の星座たち。後世に残っている南天の星座たちはどのように生まれたのでしょうか? 楽しく読めるまんがと詳しい解説で紹介します。
■今月の注目 拡大版 月と全惑星集結・火星食
6月から7月も惑星たちと月の共演が要チェック! 撮り方のポイントも合わせて紹介。惑星接近を見て・撮って楽しみましょう! 惑星以外にも、パンスターズ彗星や、さそり座δ星の食、変光星ミラの極大も楽しみです。しっかり予習して当日に備えましょう。
■小惑星アフティによる恒星食 ぎょしゃ座のマハシムが1.5秒消えた
曇り空の中観測失敗に終わった、2002年4月のポルックス食。「いつかリベンジを」そう願っていた石井さんのチャンスは2022年にやってきます。20年前の現象よりさらに厳しい条件の観測に、入念な特訓と綿密な遠征計画で挑みます。しかし、当日の降水確率は80%という絶望的な状況で……。ドキドキの観測レポートは必見。