- JANコード
- 4910134810436
- レーベル
- 月刊星ナビ
- 商品形態
- 雑誌
- サイズ
- A4判 変形
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 210 × 277 × 6.0 mm
- 総ページ数
- 112ページ
星空や宇宙、天体写真、天体望遠鏡に興味のある人のための天文情報誌
最新望遠鏡の仕組みに迫る「無限遠の瞳」やギリシア神話のキャラクターの変遷を辿る「エーゲ海の風」など読み応えたっぷりです。
■表紙画像
今回の表紙は「ステラナビゲータ12で描いたKAGAYA星座絵のおとめ座」。ギリシア神話で語られる魅力的なテーマやキャラクターは、有史以来、彫刻や壺絵、モザイク画や油彩の主題となってアートの世界を彩ってきました。
■無限遠の瞳 最新望遠鏡テクノロジー vol.1 見える光編 (執筆/松下安武)
系外惑星、ブラックホール、135億光年彼方の銀河。天文学者たちが使う望遠鏡には最新テクノロジーが満載です。第1回目は「見える光」の観測に使う望遠鏡にフォーカス。格好いい最新望遠鏡たちの仕組みがわかると天文ニュースを読むのがさらに楽しくなります! 現代天文学の一端を感じてみませんか。
■エーゲ海の風 第28回 神話のキャラクターたち 2700年間のエキシビション(水先案内人/早水 勉)
ギリシア神話の神々や英雄たちは大変個性にあふれています。これらのキャラ付けはギリシアの早期から始まったもの。彼らの個性はどのように確立していったのか、そしてこれらのキャラクターはどのように現代に伝わっているのでしょうか。
■星になった藤井先生 チロと星仲間の物語(手記/大野裕明)
数多くの天文書を執筆した藤井旭さんの訃報に多くの天文ファンは驚いたはず。天文仲間とともに「白河天体観測所」を建て、「星空への招待」を呼びかけ、「隕石捜索団」を結成し、「チロキャラバン」で日本各地を巡った藤井さん。今回は藤井さんと60年近く親交のある大野裕明さんにチロと藤井さん、星仲間との思い出を語っていただきました。
■今月の注目&シャッターチャンス(解説/浅田英夫・谷川正夫)
星空観望に適した季節が近づいてきました。3月24日に起こる月と金星の大接近は、一部地域では金星食も観測できます。新コーナー「今月のシャッターチャンス」は撮影にフォーカスして天文現象を解説。美しい夕空と月・金星を撮影してみましょう!
■天文ファン必携!ステラナビゲータ12が3月発売!(紹介/上山治貴)
30年以上にわたり多くの天文ファンにご愛用いただいている天文ソフト「ステラナビゲータ」がアップグレード。天体データを大幅に拡充し、表示方法もリニューアルしより便利になりました。さらに、番組エディタを搭載し、観望会や動画配信での星空解説にも活用できます。
■表紙画像
今回の表紙は「ステラナビゲータ12で描いたKAGAYA星座絵のおとめ座」。ギリシア神話で語られる魅力的なテーマやキャラクターは、有史以来、彫刻や壺絵、モザイク画や油彩の主題となってアートの世界を彩ってきました。
■無限遠の瞳 最新望遠鏡テクノロジー vol.1 見える光編 (執筆/松下安武)
系外惑星、ブラックホール、135億光年彼方の銀河。天文学者たちが使う望遠鏡には最新テクノロジーが満載です。第1回目は「見える光」の観測に使う望遠鏡にフォーカス。格好いい最新望遠鏡たちの仕組みがわかると天文ニュースを読むのがさらに楽しくなります! 現代天文学の一端を感じてみませんか。
■エーゲ海の風 第28回 神話のキャラクターたち 2700年間のエキシビション(水先案内人/早水 勉)
ギリシア神話の神々や英雄たちは大変個性にあふれています。これらのキャラ付けはギリシアの早期から始まったもの。彼らの個性はどのように確立していったのか、そしてこれらのキャラクターはどのように現代に伝わっているのでしょうか。
■星になった藤井先生 チロと星仲間の物語(手記/大野裕明)
数多くの天文書を執筆した藤井旭さんの訃報に多くの天文ファンは驚いたはず。天文仲間とともに「白河天体観測所」を建て、「星空への招待」を呼びかけ、「隕石捜索団」を結成し、「チロキャラバン」で日本各地を巡った藤井さん。今回は藤井さんと60年近く親交のある大野裕明さんにチロと藤井さん、星仲間との思い出を語っていただきました。
■今月の注目&シャッターチャンス(解説/浅田英夫・谷川正夫)
星空観望に適した季節が近づいてきました。3月24日に起こる月と金星の大接近は、一部地域では金星食も観測できます。新コーナー「今月のシャッターチャンス」は撮影にフォーカスして天文現象を解説。美しい夕空と月・金星を撮影してみましょう!
■天文ファン必携!ステラナビゲータ12が3月発売!(紹介/上山治貴)
30年以上にわたり多くの天文ファンにご愛用いただいている天文ソフト「ステラナビゲータ」がアップグレード。天体データを大幅に拡充し、表示方法もリニューアルしより便利になりました。さらに、番組エディタを搭載し、観望会や動画配信での星空解説にも活用できます。