- ISBNコード
- 9784041126042
- レーベル
- 角川文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 14.0 mm
- 総ページ数
- 272ページ
他人の言うことさえ気にしなければ、人生はいたって幸福だ
ある夜に覚えた孤独感に導かれ、たどり着いた自然農の世界。最初は野菜の葉の区別もつかずタネの撒き方もわからなかった。
日々、新しい発見と失敗を繰り返し、次第に豊かに育っていく野菜を眺めては、その味をかみしめ、思いは深くまた沈む。
必要があって自然に生まれるものはどんなことでも大変じゃない。ゆっくりやればやるほど、その途中にあるものがよく見える。
土を触りながら草を刈りながら実感した出来事の1年間の記録。
日々、新しい発見と失敗を繰り返し、次第に豊かに育っていく野菜を眺めては、その味をかみしめ、思いは深くまた沈む。
必要があって自然に生まれるものはどんなことでも大変じゃない。ゆっくりやればやるほど、その途中にあるものがよく見える。
土を触りながら草を刈りながら実感した出来事の1年間の記録。
目次
*カラー96ページ。
畝立ては「世界創造」/虫がつくから弱るのでなく、弱るから虫がつく/同じ時を生きている、同じ光と空気を吸った野菜/小さなボウルひとつの宇宙/見えない石は大きく感じる/「必要」が自然に私たちを導く/目に見えないぐらいの小さな生き物/丁寧に心を込める/今日ももぐらが…/種の整理/旬の野菜を食べる/我慢する//春の植栽計画/楽しくないと感じるのは何かがおかしい/ほか
畝立ては「世界創造」/虫がつくから弱るのでなく、弱るから虫がつく/同じ時を生きている、同じ光と空気を吸った野菜/小さなボウルひとつの宇宙/見えない石は大きく感じる/「必要」が自然に私たちを導く/目に見えないぐらいの小さな生き物/丁寧に心を込める/今日ももぐらが…/種の整理/旬の野菜を食べる/我慢する//春の植栽計画/楽しくないと感じるのは何かがおかしい/ほか