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6万人調査で解明。リモート時代の不調は、時間ごとの呼吸術で整えられる!
6万人の2年間のデータ分析でわかった「ストレスチェック」のズレとスキマを埋めるのは、日々の時間ごとの呼吸術でした。メンタルヘルスを保つために、各企業で導入されている社員の「ストレスチェック」、実際には6割以上、不調の初期サインが見落とされています。
というのも、社員ひとりひとりの「環境の変化」「行動の変化」による影響がすくい取れていなかったからです。
そこで、凸版印刷のグループ会社社員約6万人の2年間のチェックデータを、根来先生が監修して分析した結果、今のリモート生活の最大のリスクは、「社会的時差ボケ」であることがわかりました。
その知見をもとに、複数の企業とワーケーションも実施。ストレス改善のビフォアー・アフターを自律神経の変化から読み解き、心と体の両方をほぐすメソッドとしてまとめたのが本書です。
ポイントとなるのは、ストレスには「耐える力」より「回復力」の強化。体を整える主軸となる、最適タイミングでの7種の呼吸術と、切り替えスイッチとなる行動を101種、提案。リモート時代に肝心なのは、「いつやればいいのか」。24時間遺伝子に見合った、生体リズムを整えるスイッチ大全です。
著訳者プロフィール
目次
2章 呼吸を変えれば、心も体もほぐれていく/イライラや疲労感で「呼吸の速さ」が変わり、浅い呼吸では「細胞まで酸欠」という不調ループへ/横隔膜をしっかり動かす/肩甲骨をゆるめる/吸うより吐く
3章 ストレスは「人体の仕組み」から見るとわかりやすい/ストレスを必要以上に怖がらなくていい/視床下部の指令は「刺激」から/感情は「脳内物質」でつくられる
4章 自律神経が心と体をつなげている/だるさ、イライラ、不眠は自律神経の乱れ/腸の不調と自律神経は深いつながり
5章 心と体を整えてラクになるヒント40 など