- ISBNコード
- 9784040746005
- レーベル
- 富士見L文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 10.8 mm
- 総ページ数
- 288ページ
意外と知らない自身のルーツに迫る。吸血鬼教授と眷属助手の講義録、第3弾
まるで貴族のような海外民俗学講師・氷室教授は、人ならざる高貴なヴァンパイア。彼に命を救われた理緒は、教授の“眷属”として、街の“あやかし”調査に駆り出される日々を送っている。
氷室教授の恩師・清一との出会いから少し後。最近夢見の悪い理緒のもとに、人の言葉を喋る猫の情報が舞い込んだ。さっそく教授たちと調査に赴くのだが――辿り着いた場所は、理緒の実家で!?
謎めいた教授の高貴で妖しい講義、第3弾。意外と知らない身近なもののルーツの先で、秘められた想いが明かされる。
氷室教授の恩師・清一との出会いから少し後。最近夢見の悪い理緒のもとに、人の言葉を喋る猫の情報が舞い込んだ。さっそく教授たちと調査に赴くのだが――辿り着いた場所は、理緒の実家で!?
謎めいた教授の高貴で妖しい講義、第3弾。意外と知らない身近なもののルーツの先で、秘められた想いが明かされる。
目次
プロローグ――始まりの十字架――
第一章 いなき猫の約束
第二章 赤い夜の訪れ
第三章 神を咲かせるリオ
第四章 星と願い、月と祈り
エピローグ――眩い光の方へと――
あとがき
第一章 いなき猫の約束
第二章 赤い夜の訪れ
第三章 神を咲かせるリオ
第四章 星と願い、月と祈り
エピローグ――眩い光の方へと――
あとがき