四季折々、パリの街を背景に撮り下ろした、人気フローリストたちが紡いだブーケやアレンジの写真で、12か月を綴りました。街並みや雑貨など、パリのエスプリが効いたイメージカットを交えたおしゃれな構成が自慢です。簡単なフランス語のフレーズなどもちりばめています。

■『花時間』ならではの美しい写真が大きく見られる
■好きなところに飾れる壁掛けスタイル
■シンプルなデザインで、おしゃれなインテリアにもなる
■カレンダーページは水性ペンも弾かず書きこめる
■各月には、翌月＆翌々月カレンダーも付いていて便利
■パリでの撮影スポットと、アレンジの解説も
■新月・満月の月ごよみ付き

表紙は、ノートルダム大聖堂をバックに撮影した鮮やかな黄色の花束。新しい時代への希望を感じる光をまとって、2023年の幸を呼び込みます。

各月のテーマはこちらから。

1月　16区からエッフェル塔を臨んで、晴れやかな新春の花束を
2月　バレンタインデーのブーケは、パリで一番歴史のあるショコラティエで
3月　ノートルダム大聖堂近くで、春の色と香りを自転車にのせて運ぶ
4月　ポン・ヌフの袂にあるヴェール・ギャラン・スクエアで川風を感じながら
5月　母の日一番人気の花、シャクヤクを、サン・ルイ島のカフェで愛でる
6月　都心部のシャンゼリゼ大通りのすぐそばで、夢見るようなワンシーンを
7月　リュクサンブール公園にほど近い雑貨店を飾るのは、爽やかなアレンジ
8月　ビタミンカラーの花束が似合う、10区サン・マルタン運河のほとり
9月　パリの北、クリニャンクールの蚤の市で出会った、大人っぽい花束
10月　サン・ジェルマン・デ・プレ教会近くの街の一角を、エレガントに彩る
11月　6区、オデオン駅近くのカフェで、錦繍を描いたような花たちを堪能
12月　1年の締めくくりは、8区の高級レストランから真っ赤な花でお届け

パリの街並みを美しく彩る花たちが、優雅なひと時を演出してくれます！