疫病の社会史

疫病の社会史

3,080円(税込)
発売日2022年10月25日

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  • ISBN コード : 9784044007195
  • サイズ : B5判 総ページ数: 112ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 182 × 257 × 9.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

絵巻に描かれた図像を読み解けば、疫病とのたたかいの歴史がわかる!

絵巻などの作品や文献に、疫病はどのように描かれてきたか? また、その作品が残された社会背景はどのようなものだったのか? 疫病が社会に、政治に、文化にどのような影響を与えたのかを解き明かす。

著訳者プロフィール

●五味 文彦:1946年生まれ。放送大学教授・東京大学名誉教授。日本中世史専攻。人物史を中心に、絵画や文学、和歌などから歴史を解明。著書に『殺生と信仰』『後鳥羽上皇』角川選書、『中世の身体』角川叢書、『増補『徒然草』の歴史学』角川ソフィア文庫、『西行と清盛』新潮選書、『『枕草子』の歴史学』朝日選書、『藤原定家の時代』岩波新書など多数。『中世のことばと絵』でサントリー学芸賞、『書物の中世史』で角川源義賞受賞。
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