- ISBNコード
- 9784041129548
- レーベル
- 角川文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 10.4 mm
- 総ページ数
- 272ページ
鳳銘館に新しい住人あらわる! 爽良と礼央のもどかしい距離にも変化が…?
爽良(そら)が、ちょっと不思議な洋館アパート鳳銘館(ほうめいかん)の管理人になって初めて、新しい住人が入居することに!
それは管理人代理を務める御堂吏(みどう・つかさ)の従妹の碧(あおい)。
碧はグラフィックデザイナーの仕事をしており、個性的な美人だが案外気さくなさっぱりとした人柄で、爽良は安堵する。
だが御堂とは霊への対処をめぐって壁が残ったまま。
幼馴染の礼央(れお)とも、彼から意味深な接触を受けて以来、爽良は上手く話せずに、避けがちになってしまっていた。
そんな折、碧が心霊絡みの仕事を手伝っている寺から、大量の雛人形を鳳銘館に持ち込んできた。
雛人形の中の1体に、霊が潜んでいるがなかなかその尻尾を掴ませない。
なんとか、その霊を見つけ出して捕まえたいというのだが、爽良は霊に翻弄されてしまう。
さらに、碧と礼央が話す姿を見て、なぜか胸が苦しくなって……?
ときめいてほろりと泣けるオカルト成長物語、じれったい幼馴染の関係が大きく動き出す第4巻!
それは管理人代理を務める御堂吏(みどう・つかさ)の従妹の碧(あおい)。
碧はグラフィックデザイナーの仕事をしており、個性的な美人だが案外気さくなさっぱりとした人柄で、爽良は安堵する。
だが御堂とは霊への対処をめぐって壁が残ったまま。
幼馴染の礼央(れお)とも、彼から意味深な接触を受けて以来、爽良は上手く話せずに、避けがちになってしまっていた。
そんな折、碧が心霊絡みの仕事を手伝っている寺から、大量の雛人形を鳳銘館に持ち込んできた。
雛人形の中の1体に、霊が潜んでいるがなかなかその尻尾を掴ませない。
なんとか、その霊を見つけ出して捕まえたいというのだが、爽良は霊に翻弄されてしまう。
さらに、碧と礼央が話す姿を見て、なぜか胸が苦しくなって……?
ときめいてほろりと泣けるオカルト成長物語、じれったい幼馴染の関係が大きく動き出す第4巻!
目次
第一章
第二章
番外編 離れた巣箱の住人
第二章
番外編 離れた巣箱の住人