怠惰な俺が謎のJCと出会って副業を株式上場させちゃった話

怠惰な俺が謎のJCと出会って副業を株式上場させちゃった話

著: 佐藤 辰男
1,650円(税込)
発売日2022年12月21日

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  • ISBN コード : 9784041129722
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 256ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 17.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

店じまいを考えていた零細・小説投稿サイト。そこに謎の女子中学生が現れ…

KADOKAWA元社長が小説を執筆!? コレを読めば副業・起業がすぐできる! 痛快・青春ストーリー!!

●カバーイラスト:いとうのいぢ(代表作:「涼宮ハルヒ」シリーズほか)

■名だたるエンタメ経営者も激賞!
【襟川恵子氏(コーエーテクモホールディングス会長)・陽一氏(同社長)】
創業する際、それは人を幸せにする仕事か、心底楽しい仕事か、新しい分野の仕事か、この3つがOKならレッツゴー、てのは分かり易いですね。
41年前に初めて歴史シミュレーションゲーム「川中島の合戦」を作った時も、確かにこんな感じでした。
きっとこの小説は新しい人生を切り開くチャレンジャーたちへの指針となるでしょう。
それにしても、ごこたいちゃん、素晴らしい根性です。かわいいです。けなげです。立派です。その深謀遠慮に諸葛孔明もビックリでしょう!

【宮崎英高氏(フロム・ソフトウェア社長)】
若き日、コンプティークの愛読者だった私にとって、佐藤辰男さんは伝説の編集者でした。
この小説は、そんな佐藤さんによる『本格エンタメ』であると同時に、(あくまでも私の勝手な解釈によれば)出版激動の時代の記録であり、彼自身の戦記でもある筈です。
そんな、人と組織の成長と、思いと、継承の物語。楽しませて頂きました。

【鳥嶋和彦氏(元 白泉社顧問・元 集英社専務)】
やられた。本を読んで一番嬉しいのは、期待を越えて面白かった時だ。
あれれ、これは。え、なんだ…。うわー、そうくるか。えー、もう終わり。
あっという間の読了。近くにこんな作家が眠っていたとは。
ボツを胸に読んでいたら、驚きの返り討ちに遭いました。

著訳者プロフィール

●佐藤 辰男:1952年、静岡県生まれ。ゲーム雑誌『コンプティーク』を創刊するなど多くの雑誌の編集者・編集長を務め、角川メディアオフィスの取締役に就任。以後、メディアワークス社長・会長、角川グループホールディングス社長、メディアリーヴス社長・会長、KADOKAWA・DWANGO(現・KADOKAWA)初代社長・2代目会長、角川ドワンゴ学園初代理事長、株式会社KADOKAWA相談役、公益財団法人角川文化振興財団理事を歴任。現在は、株式会社コーエーテクモホールディングス社外取締役を務める。
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