好きになった人はアスペルガーでした

好きになった人はアスペルガーでした

著者: ちくわ
監修: 宮尾 益知
1,430円(税込)
発売日2022年12月01日

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  • ISBN コード : 9784046817594
  • サイズ : A5判 総ページ数: 192ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 13.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

■大人の発達障がいと上手に付き合うための工夫や考え方のヒントが満載!■

発達障がいの夫と、どうやったら幸せに暮らせるの?
ちょっと変わったテニスコーチの男性と付き合い始めた「ちくわ」さん。
彼のことをおもしろい人だなと思いつつも、やがてその言動に無視できない違和感が…。
実は、彼は発達障がいの一種である「アスペルガー症候群(自閉スペクトラム症)」で、
その特性ゆえに、別れた前妻をメンタル崩壊に追い込んでいたのです!
そんな特性を受け入れた上でついに彼と結婚したちくわさん。
奇想天外な行動に振り回されつつも専門書を読破し、夫をじっくり観察して
うまく暮らすための対策法を編み出した!

ポジティブに生きる2人の姿を描くコミックエッセイです!

著訳者プロフィール

●ちくわ:夫と娘(2歳)の3人家族。発達障がい(アスペルガー症候群/ADHD)の特性をもつ夫との日常を、イラストや図を使って可視化する「グラレコ(グラフィックレコードの略)」の手法で描いてInstagramにアップし、反響を呼んでいる。
Instagram:chikuwa_bloger
Twitter:@planner_chikuwa
LINE:@496ksmnb

●宮尾 益知:どんぐり発達クリニック院長、医学博士。徳島大学医学部卒業後、東京大学小児科学教室、国立成育医療研究センターこころの診療部などを経て現職。専門は発達行動小児科学、小児精神神経学、神経生理学。「発達障害と人間関係 カサンドラ症候群にならないために」(講談社現代新書)など著書多数。
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