- ISBNコード
- 9784048844932
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 22.0 mm
- 総ページ数
- 292ページ
宮崎に住む著者が牧歌的な地元を見つめながら詠んだ歌を纏めた第十六歌集
神話の源流と言われる宮崎に暮らし、作家・石牟礼道子氏が「言霊を含んだ風のよう」と感じた牧歌的な日向弁とともに生きる著者が、2018年から2022年までの4年余に詠んだ480首をまとめた第十六歌集。
目次
一:二〇一八
空
母の宮
矢の的
夕茜
平成の記憶から―金の月光
不条理の花
水の無心
時雨の蛙
二:二〇一九
南の古草
返礼
旭川―春光台
希望
鳥渡りくる
秋の庭
火の中に
三:二〇二〇
ゲンゲン
睡眠の女神
佐土原茄子
切れかけ
中今
月の雫
四:二〇二一―二〇二二
アンパンマン
宮崎文学の旅
ぐいと
笹百合の花
シンクロニシティ
里曲はづれて
前提
さなぎだに
ひもすどり
星のごと
岩笛
オウンゴール
空
母の宮
矢の的
夕茜
平成の記憶から―金の月光
不条理の花
水の無心
時雨の蛙
二:二〇一九
南の古草
返礼
旭川―春光台
希望
鳥渡りくる
秋の庭
火の中に
三:二〇二〇
ゲンゲン
睡眠の女神
佐土原茄子
切れかけ
中今
月の雫
四:二〇二一―二〇二二
アンパンマン
宮崎文学の旅
ぐいと
笹百合の花
シンクロニシティ
里曲はづれて
前提
さなぎだに
ひもすどり
星のごと
岩笛
オウンゴール