毛利は残った

毛利は残った

990円(税込)
発売日2022年10月24日

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  • ISBN コード : 9784041130070
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 448ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 16.4 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

関ヶ原の敗戦で絶体絶命の窮地に陥った毛利は、どう生き延びたのか?

関ヶ原の戦いで、西軍の総大将に祭り上げられた毛利輝元。だが敗戦後は、石高を減らされ、財政は破綻寸前の窮地に。そして徳川幕府からの圧力も増すばかり。絶望的な状況から輝元はどう藩を立て直すのか?

著訳者プロフィール

●近衛 龍春:1964年、埼玉県生まれ。大学卒業後、暫しオートバイレースに没頭。その後、通信会社勤務を経て、フリーライターに転職。『時空の覇王』(ベストセラーズ)で作家デビュー。主な著作に『上杉三郎景虎』『南部は沈まず』『長宗我部元親 』『北条戦国記』『九十三歳の関ヶ原 弓大将大島光義』ほか多数。

目次

目 次

第一章 呑気な二代目

第二章 なに! 儂が総大将?

第三章 空弁当のつけ

第四章 六カ国減封命令

第五章 家臣の扶持は五分の一に

第六章 領土が増えぬ戦

第七章 長く生きた方が勝ち

第八章 重臣誅伐

第九章 検地の挑戦

第十章 敗将の勝利

終 章 和解
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