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退屈ピカリ つれづれノート43
9784041130131
退屈ピカリ つれづれノート43
著者:
銀色 夏生
814
円(税込)
発売日
2023年04月24日
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ISBN コード : 9784041130131
サイズ :文庫判 総ページ数: 288
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.8 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
いつも身軽に。いつか身軽に。のびのびと変わり者でいよう
日々の生活にも慣れてきていつもの退屈が襲ってきた。思えば私はいつも退屈だった。たぶんこれが私のデフォルトなのだ。とはいえ出来事はいつも起こる。故郷の魅力を詰めこんだ手ぬぐいを心を込めて製作したあとに、思いがけない結果が…。アップダウンを繰り返し、今日もなんとか過ぎていく。今日は今日の陽が沈み、明日は明日の陽が昇る。あさってはあさっての太陽が遠くの山の向こうあたりに待機しているはず。ゆっくり考えよう。
著訳者プロフィール
●銀色 夏生:詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。
目次
8月 手ぬぐいできました
9月 赤と白の彼岸花
10月 温泉に行くときにいつも見る顔にみえる建物
11月 東霧島神社にいた三毛猫
12月 顔にみえる温泉のマーク
1月 2023年初日の出
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#銀色 夏生
いつも身軽に。いつか身軽に。のびのびと変わり者でいよう
日々の生活にも慣れてきていつもの退屈が襲ってきた。思えば私はいつも退屈だった。たぶんこれが私のデフォルトなのだ。とはいえ出来事はいつも起こる。故郷の魅力を詰めこんだ手ぬぐいを心を込めて製作したあとに、思いがけない結果が…。アップダウンを繰り返し、今日もなんとか過ぎていく。今日は今日の陽が沈み、明日は明日の陽が昇る。あさってはあさっての太陽が遠くの山の向こうあたりに待機しているはず。ゆっくり考えよう。著訳者プロフィール
目次
9月 赤と白の彼岸花
10月 温泉に行くときにいつも見る顔にみえる建物
11月 東霧島神社にいた三毛猫
12月 顔にみえる温泉のマーク
1月 2023年初日の出