- ISBNコード
- 9784040747354
- レーベル
- ファンタジア文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 15.4 mm
- 総ページ数
- 328ページ
どんな時だって――アレン先生と一緒なら、怖くありません
水都動乱から、三ヶ月弱。
冬の足音が聞こえる王都で、アレンは家庭教師や商会の仕事で大忙し。
リディヤも護衛官に戻り、教え子たちは学業に励む。
一見平和な日々の中、王国動乱の褒賞として依頼した『花竜の託宣』が齎された。
その内容は、「王都封印書庫への入室」。
しかし、封印書庫はアレンを敵視する貴族が守っており、立ち入りを拒否されると思われたが――
「狼族『流星』のアレン。貴方を私の、専属調査官に任じます」
王女、シェリルの一声により、ついにアレンの地位が確立!
封印書庫の入室が許可される。
そしてそこで規格外な家庭教師は11年前の、ウォーカー家の真実と出会うことになる――
冬の足音が聞こえる王都で、アレンは家庭教師や商会の仕事で大忙し。
リディヤも護衛官に戻り、教え子たちは学業に励む。
一見平和な日々の中、王国動乱の褒賞として依頼した『花竜の託宣』が齎された。
その内容は、「王都封印書庫への入室」。
しかし、封印書庫はアレンを敵視する貴族が守っており、立ち入りを拒否されると思われたが――
「狼族『流星』のアレン。貴方を私の、専属調査官に任じます」
王女、シェリルの一声により、ついにアレンの地位が確立!
封印書庫の入室が許可される。
そしてそこで規格外な家庭教師は11年前の、ウォーカー家の真実と出会うことになる――