地理がわかれば世界がわかる! すごすぎる地理の図鑑

地理がわかれば世界がわかる! すごすぎる地理の図鑑

監修: 日本地理学会
編著: 山本 健太
編著: 長谷川 直子
執筆: 宇根 寛
執筆: 平野 淳平
執筆: 矢野 桂司
執筆: 秋山 千亜紀
執筆: 宋 苑瑞
1,430円(税込)
発売日2023年05月18日

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  • ISBN コード : 9784046060044
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 176ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 12.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

政治・経済、観光地にグルメ…すべてのことは地理に通ずる

『すごすぎる天気の図鑑』の「すごすぎるシリーズ」、今度は「地理」がテーマです!
高校の授業で必修化され、注目が集まる地理。
地図や地形のことでしょうか?
いえいえ、それだけではなくニュースで見聞きする政治や経済、観光地にグルメまで…人間の営みと地形や空間にかかわることは全て地理学なのです。
地理を学べば、身の回りのことから世界のことまで、背景がぐっと良くわかるようになります。
本書では身近な地理ネタを図解や写真たっぷりで紹介。
「日本の地図記号は世界で一番多い?」「江の島は島なのに陸続きなのはなぜ?」など身近なテーマを中心に楽しみながら地理を学ぶことができます。
この一冊で地理の入門はバッチリです!

著訳者プロフィール

●日本地理学会:地理学に関する学理及びその応用の研究に関する事業を行い、地理学の進歩普及を図り、それをもって日本の学術の発展と科学技術の振興に寄与するとともに、地理教育の推進、社会連携の推進、国際協力の推進を図り、社会の発展に資することを目的とした公益社団法人。

目次

■CHAPTER1 すごすぎる地図の表現
そもそも「地図」ってなんだろう?/知っているようで知らない地図記号のひみつ/富士山が見える一番遠い場所を探せ!など
■CHAPTER2 すごすぎる地形と自然
三角州と扇状地は似ているけれど全然違う!/鳥取砂丘は砂漠のようで砂漠ではない!?/屋久島ではひと月に”35日”雨が降る!?など
■CHAPTER3 すごすぎる暮らしと地理
東京の地下鉄は地上を走ることも多い/「カタツムリ」の呼び方で出身地がわかる!?/海がないのになぜか寿司店が日本一多い山梨県など
■CHAPTER4 すごすぎる地域の歴史
「チバニアン」以前は磁石のN局は南を指していた!?/噴火で消滅したかもしれない九州の縄文文化/伊能忠敬が地図をつくった本当の目的など
■CHAPTER5 すごすぎる世界の地理
主食で地理がわかる! 世界の主食MAP/シンガポールの最大の悩みは「水不足」!/未来の世界の人口を考えてみようなど
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