英語はアウトプットが9割 話す力が劇的に伸びるSNS時代の練習法

英語はアウトプットが9割 話す力が劇的に伸びるSNS時代の練習法

1,540円(税込)
発売日2023年03月02日

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  • ISBN コード : 9784046061126
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 208ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 16.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

日本人に圧倒的に足りてない「英語力」とは?

日本人に圧倒的に足りてない「英語力」とは一体何なのだろうか。
「英語なんて一生話せるようにならない」と感じている日本人は多い。
日本には、豊富で質の良い英語教材が溢れているにも関わらず、なぜそう感じてしまうのだろうか。

まず大前提として、英語を話すようになるためには、「座学→体験→失敗→パワーアップ」というサイクルが欠かせない。
どんなに「座学」をしっかりやっていても、「体験」の数が少ないと、「失敗」することもできず、いっこうにパワーアップはすることはできない。

「体験」、つまりはアウトプットの機会を作り、鍛え続けることこそが英語を話すうえでは最重要であり、そのアウトプットの練習法や外国人と英語で上手くコミュニケーションを取る技術やマインドセットを紹介するのが本書である。

著者はツイッターフォロワー9万人を超し、英語や海外生活での知見にまつわるツイートで大人気の江口幹太。

「生まれ育ちが日本の普通の日本人」から独学で勉強・留学し、どのように英語を話せるようになったのか、
そのプロセスを追いながら「海外で活躍する英語バイリンガルになるための方法」を伝授する。

・日常会話なら“まずは中学英語”をマスターする。そうすればだれでも土壌に立てる
・一人でも、日本にいても、できるアウトプットの練習法は沢山ある
・対面での会話でどのようなメンタルにし、どのようにコミュニケーションを取るのか
・そして、実際にどのようなフレーズを覚えておけば現地で役に立つのか

英語を勉強中の人も、これから勉強したいと考えている人も、まずはこの本を読んでほしい。
このあとの勉強のやり方が驚くほど変わり、英語が話せる日が来るのもそう遠くはないはずだ。

著訳者プロフィール

●江口 幹太:1998年、大阪府生まれ。高校卒業後に渡米し、シアトルのコミュニティカレッジに入学。サンディエゴ州立大学に編入するが、2020年、コロナを機に休学し、日本に完全帰国してSNSマーケティング事業で起業。その後、半年かけてバックパッカーとして海外を放浪した後に復学し、2023年5月に卒業を控えている。一人でも多くの日本人が自信を持って世界へと羽ばたいていけるよう、今後は英語コーチング事業に挑戦していく。

目次

第1章 気持ちで負けたら「あなたの英語力は0点」
第2章 スマホを使えば今この瞬間から「英語脳」は作れる
第3章 このマインドなしに絶対に英語を話せるようにならない
第4章 英語は武器だ。参考書を捨て世界への一歩を今踏み出そう
第5章 今日から使える! ネイティブの「英語フレーズ集」
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