- ISBNコード
- 9784046322180
- レーベル
- 角川つばさ文庫
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 新書判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 112 × 173 × 11.6 mm
- 総ページ数
- 192ページ
自分にしか書けない「物語」。仲間といっしょなら、書けるかも――!?
有名な小説家だったお父さんが亡くなった一葉は、一人ぼっち。
わたしの大切なものは、いつも「本」に奪われてしまう。
だから、もう目にしたくもないよ…
って、思ってたのに。
入学した、いつき中の文芸部で
「小説の編集者になるのが夢なんだ!」ってキラキラした目で語る八雲くんや、
「文芸部で、さし絵を描きたいの!」と言う漱さんなど、
「本が大好き」なメンバーに出会って。
なんと、自分も小説を書くことに!?
「書こうよ、一葉さん。俺が、最後の一行まで、そばにいるから――」
『一年間だけ。』シリーズの作者・安芸咲良さんの新作は、
「自分にしかできないこと、してみたい!」って思う、あなたといっしょに歩きだします。
いつかハッピーエンドにたどり着く、そのきっかけは目の前に!
わたしの大切なものは、いつも「本」に奪われてしまう。
だから、もう目にしたくもないよ…
って、思ってたのに。
入学した、いつき中の文芸部で
「小説の編集者になるのが夢なんだ!」ってキラキラした目で語る八雲くんや、
「文芸部で、さし絵を描きたいの!」と言う漱さんなど、
「本が大好き」なメンバーに出会って。
なんと、自分も小説を書くことに!?
「書こうよ、一葉さん。俺が、最後の一行まで、そばにいるから――」
『一年間だけ。』シリーズの作者・安芸咲良さんの新作は、
「自分にしかできないこと、してみたい!」って思う、あなたといっしょに歩きだします。
いつかハッピーエンドにたどり着く、そのきっかけは目の前に!