人生をゆるめたら自分のことが好きになった

人生をゆるめたら自分のことが好きになった

著: 小瀬古 伸幸
イラスト: 穂の湯
1,540円(税込)
発売日2023年02月22日

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  • ISBN コード : 9784048975384
  • サイズ : A5判 総ページ数: 160ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 12.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

ココロが穏やかになって“大丈夫な私”が戻ってくる考え方。

本を開くだけでいやされる! 精神科認定看護師による、「お疲れさま」な私たちを癒やす方法。

「自分はダメだと思う」「人と比べて落ち込む」「気分の波に振り回される」……
心の負荷を取り除く、考え方のヒントと今すぐ実践できるワークが盛りだくさん!
疲れていても読みやすい、あたたかなイラストと豊富な図解つきです。

【内容の一部】
・落ち込んでいる自分との対話
・「できている自分」を発見する
・「感情の成分表」をつくる
・相手と自分の感情を分ける
・「最高」と「最低」のシナリオづくり
・「無理なくつきあえる」相手探し

【まえがきより】
(中略)ぼやけた視界が少しずつ開かれ、「大丈夫な私」が戻ってくる。それが私から見えるケアの風景です。この本を読んだ人にも同じ体験をしてもらえるよう、普段私が実践しているケアのメッセージを落とし込みました。
 各テーマでは、悩みを細かく分け、視界の広がりをもてる解説と、心が疲れていても取り組めるワークを準備しています。だから最初から読まなくても問題ありません。まずは目次を開き、読みたいと思った箇所を読む作業を繰り返してください。その積み重ねが、心の消耗を防ぎ、荒ぶる波を乗りこなす力になるはず。さあ「大丈夫な私」を取り戻す時間の始まりです。

【目次】
第1章 自分に対してのジレンマ
第2章 人の言動が生むストレス
第3章 仕事に関する困りごと

著訳者プロフィール

●小瀬古 伸幸:1977年生まれ。精神科認定看護師。WRAPファシリテーター、Family Work Practitionerの資格も保有。2019年4月、全国に13カ所ある訪問看護ステーションみのりの統括所長に就任。現在は家族支援に力を注ぎ、メリデン版訪問家族支援を実践している。また、YouTube「TOKINOチャンネル」ではメンタルヘルスの情報を積極的に発信中。著書に『精神疾患をもつ人を、病院でない所で支援するときにまず読む本 "横綱級"困難ケースにしないための技と型』(医学書院)がある。
●穂の湯:イラストレーター。かわいい犬や人のイラストがSNSを中心に注目を集めている。
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