KADOKAWA Group

カドスト

定年後のお金、なんとかなる超入門 インフレ時代のセカンドライフ
定年後のお金、なんとかなる超入門 インフレ時代のセカンドライフ
定年後のお金、なんとかなる超入門 インフレ時代のセカンドライフ
シェアする:
X Facebook

定年後のお金、なんとかなる超入門 インフレ時代のセカンドライフ

発売日
2023年02月24日
在庫有り
お届け予定日
翌日以降出荷
1,760
ISBNコード
9784048975438
商品形態
一般書
サイズ
A5判
商品寸法(横/縦/束幅)
148 × 210 × 15.0 mm
総ページ数
192ページ
インフレ時代、60代に自分優先でお金を使う「前厚」が後悔しないコツです
急激な物価高。安定しない株価や為替。そして人生は100年。不安な気持ちにもなりますが、まだまだ間に合う打ち手があると言うのが、生活経済ジャーナリストの和泉昭子さん。
まったくのお金初心者が、そんな和泉昭子さんにイチから定年後のお金とライフプランを質問していきます。

和泉さんは、60代は、ようやく、自分軸で生きていける人生の黄金期だとおっしゃいます。
確かに、50代半ばから、少しずつ時間の余裕もできてきますね。

そこでじっくり、年金、退職金で損をしない方法や、シニア割の使い倒し方をお聞きしました。
また、もう一度、専門学校や大学で学び直して、自分の市場価値を上げるなら、給付金制度の活用がおすすめというお話も。
非課税で貯蓄するNISAやiDeCoの法改正にも完全対応!

いろいろなおトクと、やりたかったことの希望やクオリティを下げずに定年後の満足度を上げるコツを、わかりやすくお伝えする超入門書です。

健康寿命の平均は75歳。
この貴重な15年間を実りあるものにいたしましょう!

目次

1章 自分らしい老後とは? 60歳はギアチェンジ
   75歳より前の前半に厚く支出を見積もって、<前厚プラン>のススメ
2章 老後からのお金の流れは管理しやすい 長い目で入るお金を見直す。無駄な出費を減らす
3章 シニア割の使いこなし術
4章 退職金、確定拠出金の損しないもらい方 年金はいつどうやって受け取るのがおトク?
5章 インフレに負けないお金の運用法 非課税制度をとことん使う
6章 50代のうちから仕事の価値観をシフトさせる