- ISBNコード
- 9784041133972
- レーベル
- 角川ホラー文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 11.4 mm
- 総ページ数
- 304ページ
「バチカン」シリーズをもっと楽しめる!キャラと謎が交差する短編集第7弾
結婚式に参列するため、イギリスのウエイブスタンを訪れた平賀とロベルト。
「死の森」と呼ばれる森林地帯が有名なそこには、真っ黒な毛で覆われた怪物が生息しているらしい。
披露宴の翌朝、宿泊中の屋敷で参列者の惨殺死体が見つかり、神父2人は偶然再会したビル&エリザベートと捜査を始める。
事件は「死の森」に棲む怪物の仕業なのか……。
表題作ほか書き下ろしを含む2篇と、朱雀十五が登場する番外編を収録した短編集第7弾!
「死の森」と呼ばれる森林地帯が有名なそこには、真っ黒な毛で覆われた怪物が生息しているらしい。
披露宴の翌朝、宿泊中の屋敷で参列者の惨殺死体が見つかり、神父2人は偶然再会したビル&エリザベートと捜査を始める。
事件は「死の森」に棲む怪物の仕業なのか……。
表題作ほか書き下ろしを含む2篇と、朱雀十五が登場する番外編を収録した短編集第7弾!
目次
貧血の令嬢
ウエイブスタンの怪物
受難のカーニバル
番外編・遭遇者たち
ウエイブスタンの怪物
受難のカーニバル
番外編・遭遇者たち