- ISBNコード
- 9784046061751
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 14.5 mm
- 総ページ数
- 192ページ
ちょっと難しいけど超おもしろい! 宇宙を物理で見てみよう
「宇宙物理学」は、宇宙のさまざまな場所で起こる現象を物理学で説明し、私たちの住む世界に対する理解を深める学問のこと。
ちょっと難しい印象がありますが、じつはとてつもなくおもしろい分野で、宇宙の壮大な謎も物理学で少しずつ解き明かされていることがわかります。
この本では、若手研究者が宇宙に興味のある中学生以上の読者を対象に、「ちょっと難しいけどもっと知りたくなる宇宙物理学」について数式から詳しく解説。
宇宙をかたるのに欠かせない相対性理論の超わかりやすい解説から、「宇宙はいまも膨張している」「宇宙は無数にあるかもしれない」「ブラックホールに吸い込まれたらどうなる?」など、知りたくなる
宇宙のひみつを物理学者が最新研究をもとに、イラストや写真満載でお届けします!
ちょっと難しい印象がありますが、じつはとてつもなくおもしろい分野で、宇宙の壮大な謎も物理学で少しずつ解き明かされていることがわかります。
この本では、若手研究者が宇宙に興味のある中学生以上の読者を対象に、「ちょっと難しいけどもっと知りたくなる宇宙物理学」について数式から詳しく解説。
宇宙をかたるのに欠かせない相対性理論の超わかりやすい解説から、「宇宙はいまも膨張している」「宇宙は無数にあるかもしれない」「ブラックホールに吸い込まれたらどうなる?」など、知りたくなる
宇宙のひみつを物理学者が最新研究をもとに、イラストや写真満載でお届けします!
目次
【1章】物理のキホン
どうして「宇宙」と呼ぶか/1000年続いた天動説/惑星の運動3つの法則/数式は宇宙を語る言葉/かっこいい単位
【2章】重力がわかれば宇宙がわかる!
月が回るのは重力のおかげ/相対性理論をかじってみよう/光を同じ速さで追いかけたら/未来には行けるかも
【3章】宇宙の謎はここまでわかった
今見ている宇宙は昔の姿/宇宙はいまも膨張している/宇宙の年齢を計算しよう/宇宙は無数にあるかもしれない
【4章】天体のひみつ
地球はいったいどこにある?/星の一生/重い恒星が最後に起こす爆発/太陽はあと50憶年輝ける
etc…
どうして「宇宙」と呼ぶか/1000年続いた天動説/惑星の運動3つの法則/数式は宇宙を語る言葉/かっこいい単位
【2章】重力がわかれば宇宙がわかる!
月が回るのは重力のおかげ/相対性理論をかじってみよう/光を同じ速さで追いかけたら/未来には行けるかも
【3章】宇宙の謎はここまでわかった
今見ている宇宙は昔の姿/宇宙はいまも膨張している/宇宙の年齢を計算しよう/宇宙は無数にあるかもしれない
【4章】天体のひみつ
地球はいったいどこにある?/星の一生/重い恒星が最後に起こす爆発/太陽はあと50憶年輝ける
etc…