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「得点しやすい薬」から覚える 登録販売者 医薬品虎の巻
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「得点しやすい薬」から覚える 登録販売者 医薬品虎の巻

著: きくりん
監修: 高橋 伊津美
発売日
2024年12月02日
予約受付中
お届け予定日
発売日以降にお届け
3,190
ISBNコード
9784046061959
商品形態
一般書
サイズ
A5判
商品寸法(横/縦/束幅)
148 × 210 × 22.0 mm
総ページ数
384ページ
受験対策人気No.1YouTuberが最重要「第3章」の攻略法を伝授!
【最難関&最重要の第3章医薬品分野が得点源になる1冊!】

●登録者数4万人超!登録販売者対策の人気No1 YouTuberが医薬品を徹底解説●
●豊富なゴロ合わせと図解でわかりやすい。記憶に残るフルカラー!●

~「はじめに」より~

試験は、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」(以下、「手引き」)から出題されますが、受験者にとって最も重要なのは、難易度が高く問題数の多い「手引き」第3章「主な医薬品とその作用」です。本書は、「手引き」第3章を楽しく学んで攻略することを目的に執筆しました。

「手引き」第3章は、配合される成分が多く、得点が難しい「かぜ薬」「解熱鎮痛薬」「鎮咳去痰薬」等の医薬品から始まります。ここでつまづいて勉強をやめたり、自信を失ってしまう受験者も少なくありません。しかし、第3章には得点しやすい医薬品も多くあるのです。

こうした学習上の悩みを解決して、実務で扱う医薬品に興味をもって学んでもらえるよう、本書は「手引き」の掲載順ではなく、医薬品の難易度順で構成しています。試験制度上、難易度が高い問題であっても、低い問題であっても同じ1点となります。得点しやすい医薬品から学ぶことで、効率的に合格に近づくことができるのです。
合格するためには、数多くの知識を覚えなければなりません。私も薬学部の学生時代に「覚えたはずなのに思い出せない」苦い経験をしたこともありました。多くの受験者が「成分名が覚えられない」「生薬や漢方薬が難しい」と苦労しています。

本書には、本番でも思い出せるゴロ合わせやさまざまな覚え方、図解をたくさん盛り込んでいます。試験で出るところが楽しく覚えられるでしょう。

目次

第1章 人体のしくみ
第2章 薬が働くしくみ
第3章 絶対押さえたい頻出成分
第4章 落としてはいけない医薬品
第5章 得点しやすい医薬品
第6章 やや難しい医薬品
第7章 後回しにしたい医薬品
第8章 生薬は「繰り返し」で覚える
第9章 漢方は「興味」で覚える
別章  してはいけないこと、相談すること