- ISBNコード
- 9784040749440
- レーベル
- 富士見L文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 9.8 mm
- 総ページ数
- 256ページ
「迎えにきたよ、私の花嫁」 ついに現れた、痣の婚約者の正体は――
嫁入りは保留のまま、鬼灯組の仮組長に狛夜と漆季を指名した華。
翠晶を失った代わりに組の役に立つべく仕事を探すと、紹介された店(キャバクラ)でいきなり指名され――
「迎えにきたよ、私の花嫁」
彼は幼い華にあやかしの婚姻痣をつけた妖怪・鱗(りん)。
そして漆季の宿敵でもあった。
複雑な再会の中、裏切られたと激怒する鱗は痣を解消せず鬼灯組と華を地獄に堕とすと言う。
次々と起こる事件、拡大していく華の痣。
迫るタイムリミットの中、衝撃的な鱗の秘密に辿り着いた狛夜と漆季は、華を守るために危険な賭けに出て……?
翠晶を失った代わりに組の役に立つべく仕事を探すと、紹介された店(キャバクラ)でいきなり指名され――
「迎えにきたよ、私の花嫁」
彼は幼い華にあやかしの婚姻痣をつけた妖怪・鱗(りん)。
そして漆季の宿敵でもあった。
複雑な再会の中、裏切られたと激怒する鱗は痣を解消せず鬼灯組と華を地獄に堕とすと言う。
次々と起こる事件、拡大していく華の痣。
迫るタイムリミットの中、衝撃的な鱗の秘密に辿り着いた狛夜と漆季は、華を守るために危険な賭けに出て……?