- JANコード
- 4910134810443
- レーベル
- 月刊星ナビ
- 商品形態
- 雑誌
- サイズ
- A4判 変形
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 210 × 277 × 6.0 mm
- 総ページ数
- 112ページ
星空や宇宙、天体写真、天体望遠鏡に興味のある人のための天文情報誌
大特集の「ポン・ブルックス彗星」は観察ポイントから彗星の物理までまとめて解説。特別付録「1テーマ5分でわかる!天体画像処理4」も「彗星」編です。
■表紙画像
今回の表紙は奥田一眞さん撮影の「スカイツリーと星の光跡」(星ナビギャラリー応募作品)。点灯中のスカイツリーと、消灯後の星の光跡のライブコンポジット撮影を合成した作品です。色や明るさにバリエーションのある光跡がスカイツリーに重なっています。
■特別付録 1テーマ5分でわかる!天体画像処理4 彗星編(解説・作例/谷川正夫)
天体画像処理のポイントを一問一答形式で解説する特別付録。今回は「彗星編」。彗星は他の星と比べ動きが早いため、撮影・画像処理には特有のテクニックが必要になリます。4月のポン・ブルックス彗星、9月の紫金山・アトラス彗星に向けてチェックしたいトピックをまとめた一冊です。
■次は71年後!春の宵のポン・ブルックス彗星(解説/小林仁美・吉本勝己)
2024年は明るくなると予想される彗星が複数やってくる久々の「コメット・イヤー」。ポン・ブルックス彗星は3月から4月に観測好機となる彗星です。バーストを繰り返すのが特徴で、近日点通過前後にバーストを起こすともっと明るくなるかもしれません。70年ぶりに帰ってきたこの歴史的な周期彗星をみんなで観測しよう!
■人工天体撮影虎の巻 第一巻「概論」ISSと天宮を追いかける (解説・作例/加藤泰三)
天体写真の新しいジャンルになっている、人工天体の「狂拡大」撮影。人工天体を捉えるために試行錯誤を繰り返してきた3人がそれぞれの経験をもとに「虎の巻」をリレー方式で綴るシリーズです。初回は人工天体撮影で知っておきたいことをまとめました。
■進むベテルギウス「分断食」の初期解析(解説/早水勉)
2023年12月12日、1000年に1度とも言われた「小惑星によるベテルギウス食」が観測されました。この現象は、観測してみないとわからないことが極めて多く、得られる観測データすべてが、天文学者にとって垂涎のもの。現時点までに明らかになりつつある天文学的成果をお届けします。
■日食カウントダウン アメリカ縦断皆既日食直前情報 (解説/石井 馨)
4月8日の皆既日食は米国の一般市民にも関心が高く、各地でイベントが催されます。今回は皆既日食直前情報として、最新観測地情報や渡航の注意点などをまとめました。
■表紙画像
今回の表紙は奥田一眞さん撮影の「スカイツリーと星の光跡」(星ナビギャラリー応募作品)。点灯中のスカイツリーと、消灯後の星の光跡のライブコンポジット撮影を合成した作品です。色や明るさにバリエーションのある光跡がスカイツリーに重なっています。
■特別付録 1テーマ5分でわかる!天体画像処理4 彗星編(解説・作例/谷川正夫)
天体画像処理のポイントを一問一答形式で解説する特別付録。今回は「彗星編」。彗星は他の星と比べ動きが早いため、撮影・画像処理には特有のテクニックが必要になリます。4月のポン・ブルックス彗星、9月の紫金山・アトラス彗星に向けてチェックしたいトピックをまとめた一冊です。
■次は71年後!春の宵のポン・ブルックス彗星(解説/小林仁美・吉本勝己)
2024年は明るくなると予想される彗星が複数やってくる久々の「コメット・イヤー」。ポン・ブルックス彗星は3月から4月に観測好機となる彗星です。バーストを繰り返すのが特徴で、近日点通過前後にバーストを起こすともっと明るくなるかもしれません。70年ぶりに帰ってきたこの歴史的な周期彗星をみんなで観測しよう!
■人工天体撮影虎の巻 第一巻「概論」ISSと天宮を追いかける (解説・作例/加藤泰三)
天体写真の新しいジャンルになっている、人工天体の「狂拡大」撮影。人工天体を捉えるために試行錯誤を繰り返してきた3人がそれぞれの経験をもとに「虎の巻」をリレー方式で綴るシリーズです。初回は人工天体撮影で知っておきたいことをまとめました。
■進むベテルギウス「分断食」の初期解析(解説/早水勉)
2023年12月12日、1000年に1度とも言われた「小惑星によるベテルギウス食」が観測されました。この現象は、観測してみないとわからないことが極めて多く、得られる観測データすべてが、天文学者にとって垂涎のもの。現時点までに明らかになりつつある天文学的成果をお届けします。
■日食カウントダウン アメリカ縦断皆既日食直前情報 (解説/石井 馨)
4月8日の皆既日食は米国の一般市民にも関心が高く、各地でイベントが催されます。今回は皆既日食直前情報として、最新観測地情報や渡航の注意点などをまとめました。