- ISBNコード
- 9784040750019
- レーベル
- 富士見L文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 13.2 mm
- 総ページ数
- 352ページ
大切な夫・皓月を救い出すため――。優蘭の決死の作戦が始まる!
珀皓月、王公女毒殺疑惑により軟禁――杏津帝国からの凶報に、帰りを待つ優蘭は動揺する。皓月たち黎暉大国の外交使節団は、戦争を起こしたい帝国皇弟の愛妾・神美の罠にはまってしまったのだ。このままでは戦争は不可避。後宮妃の管理人でしかない優蘭には、為す術がないかに思われた。
見出された一縷の希望は、かつて優蘭が手助けした充媛・藍珠の存在。彼女が持つ帝国との繋がりを辿り、優蘭たちは帝国への過酷な旅路につく。国の平和を守るため、そして大切な夫・皓月を救い出すための、決死の作戦が始まる!
見出された一縷の希望は、かつて優蘭が手助けした充媛・藍珠の存在。彼女が持つ帝国との繋がりを辿り、優蘭たちは帝国への過酷な旅路につく。国の平和を守るため、そして大切な夫・皓月を救い出すための、決死の作戦が始まる!
目次
目次
序章 寵臣夫婦、別離
第一章 妻、旅立ち
第二章 寵臣夫婦、縁故
間章一 悪女は観客席に座り傍観する
第三章 落胤の姫、絶縁
間章二 異国の皇帝は懺悔する
第四章 寵臣夫婦、再会
終章 寵臣夫婦の仕事はこれからも続いていく
番外編 寵臣夫婦は、束の間の平穏を噛み締めて日常へと帰す
あとがき
序章 寵臣夫婦、別離
第一章 妻、旅立ち
第二章 寵臣夫婦、縁故
間章一 悪女は観客席に座り傍観する
第三章 落胤の姫、絶縁
間章二 異国の皇帝は懺悔する
第四章 寵臣夫婦、再会
終章 寵臣夫婦の仕事はこれからも続いていく
番外編 寵臣夫婦は、束の間の平穏を噛み締めて日常へと帰す
あとがき