- ISBNコード
- 9784046064097
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 16.0 mm
- 総ページ数
- 288ページ
各業界「言葉のプロ」たちの圧倒的な言語感覚に酔いしれる
ラジオ番組・FM愛媛の日本語探求番組「コトバノまほう」がついに書籍化!
ショートショート作家の田丸雅智さんがパーソナリティを務め、
谷川俊太郎さんや俵万智さん、又吉直樹さんをはじめとした、
各業界の“言葉のプロ”たちによる、深すぎる「言語表現の世界」を1冊にギュッと凝縮。
「日本語の魅力」を再発見でき、読むだけで心が豊かになることはもちろん、
表現力や読解力といった「国語の力」を磨きたい中・高生の教材としても優れています。
ぜひ、各業界の“言葉のプロ”たちの圧倒的な言語感覚に酔いしれてください!
――――――――――――
■掲載者20名一覧(敬称略)
・谷川俊太郎(詩人)
・俵万智(歌人)
・又吉直樹(お笑い芸人・作家)
・小野賢章(声優)
・新井見枝香(元書店員・作家)
・井坂彰(DJ)
・葉月のりこ(朗読家)
・神野紗希(俳人)
・為沙道中(翻訳家)
・林家たい平(落語家)
・苅谷夏子(「大村はま記念国語教育の会」理事長・作家)
・曽我部恵一(ミュージシャン)
・倉成英俊 (プロジェクトディレクター)
・しりあがり寿(漫画家)
・紫舟(書家・芸術家)
・堀潤(ジャーナリスト)
・せきしろ(俳人・作家)
・KEN THE 390(ラッパー)
・キリーロバ・ナージャ(コピーライター・作家)
・藤岡みなみ(文筆家)
ショートショート作家の田丸雅智さんがパーソナリティを務め、
谷川俊太郎さんや俵万智さん、又吉直樹さんをはじめとした、
各業界の“言葉のプロ”たちによる、深すぎる「言語表現の世界」を1冊にギュッと凝縮。
「日本語の魅力」を再発見でき、読むだけで心が豊かになることはもちろん、
表現力や読解力といった「国語の力」を磨きたい中・高生の教材としても優れています。
ぜひ、各業界の“言葉のプロ”たちの圧倒的な言語感覚に酔いしれてください!
――――――――――――
■掲載者20名一覧(敬称略)
・谷川俊太郎(詩人)
・俵万智(歌人)
・又吉直樹(お笑い芸人・作家)
・小野賢章(声優)
・新井見枝香(元書店員・作家)
・井坂彰(DJ)
・葉月のりこ(朗読家)
・神野紗希(俳人)
・為沙道中(翻訳家)
・林家たい平(落語家)
・苅谷夏子(「大村はま記念国語教育の会」理事長・作家)
・曽我部恵一(ミュージシャン)
・倉成英俊 (プロジェクトディレクター)
・しりあがり寿(漫画家)
・紫舟(書家・芸術家)
・堀潤(ジャーナリスト)
・せきしろ(俳人・作家)
・KEN THE 390(ラッパー)
・キリーロバ・ナージャ(コピーライター・作家)
・藤岡みなみ(文筆家)
目次
■目次
又吉直樹「コントも小説もやりたいことはつながっている」
小野賢章「声の力で、物語の世界を立ちあげていく」
神野紗希「自分の感覚に耳を澄まして、身体をとおった言葉を使う」
葉月のりこ「自分なりの解釈を声に乗せて、表現する」
苅谷夏子「言葉の力は、生涯を貫く大切な武器」
倉成英俊「プロジェクトは『言葉の設計図』が鍵を握る」
新井見枝香「書店ポップは「その本を読む前の私」を呼び覚まして書く」
キリーロバ・ナージャ「日本語は、緻密に感情を設計できる言語」
しりあがり寿「ものづくりの根底にある『美しさ』を追い求めて」
せきしろ「わざわざ言わなくていいことの中にあるおかしみを詠む」
俵万智「短歌は手紙。誰かに思いを届けたくて詠む」
林家たい平「心が豊かになると、言葉に力が宿っていく」
堀潤「焦って伝えなくていい。まずは自分に問うてみよう」
井坂彰「多感な時期の読書体験が、仕事にも生きている」
紫舟「思考を手放して、自らの呼吸に集中して書く」
曽我部恵一「平易な歌詞とメロディで、どれだけかっこいい歌にできるか」
為沙道中「日本語は、状態・あり方・心領域の言葉」
藤岡みなみ「言葉が、私の生きる世界をつくる」
KEN THE 390「どんな人が歌っているのかを知ると、ラップはおもしろくなる」
谷川俊太郎「言葉は情報よりも文体を読みとって味わう」
又吉直樹「コントも小説もやりたいことはつながっている」
小野賢章「声の力で、物語の世界を立ちあげていく」
神野紗希「自分の感覚に耳を澄まして、身体をとおった言葉を使う」
葉月のりこ「自分なりの解釈を声に乗せて、表現する」
苅谷夏子「言葉の力は、生涯を貫く大切な武器」
倉成英俊「プロジェクトは『言葉の設計図』が鍵を握る」
新井見枝香「書店ポップは「その本を読む前の私」を呼び覚まして書く」
キリーロバ・ナージャ「日本語は、緻密に感情を設計できる言語」
しりあがり寿「ものづくりの根底にある『美しさ』を追い求めて」
せきしろ「わざわざ言わなくていいことの中にあるおかしみを詠む」
俵万智「短歌は手紙。誰かに思いを届けたくて詠む」
林家たい平「心が豊かになると、言葉に力が宿っていく」
堀潤「焦って伝えなくていい。まずは自分に問うてみよう」
井坂彰「多感な時期の読書体験が、仕事にも生きている」
紫舟「思考を手放して、自らの呼吸に集中して書く」
曽我部恵一「平易な歌詞とメロディで、どれだけかっこいい歌にできるか」
為沙道中「日本語は、状態・あり方・心領域の言葉」
藤岡みなみ「言葉が、私の生きる世界をつくる」
KEN THE 390「どんな人が歌っているのかを知ると、ラップはおもしろくなる」
谷川俊太郎「言葉は情報よりも文体を読みとって味わう」