商品・作品・著者名を入力してください
HOME
本
一般文庫・新書
角川文庫(日文)
HOME
奇跡の歌 戦争と望郷とペギー葉山
9784041140765
奇跡の歌 戦争と望郷とペギー葉山
著者:
門田 隆将
1,320
円(税込)
発売日
2023年10月24日
数量
1
2
3
4
5
6
7
8
9
Tweet
Share
ご利用可能なお支払方法
送料について
配送について
キャンセル・返品について
ISBN コード : 9784041140765
サイズ :文庫判 総ページ数: 432
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 16.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
「生」と「死」の狭間で、日本人を支え続けた歌があった。
戦後日本を代表する歌手・ペギー葉山の代表曲『南国土佐を後にして』。
国民的ヒットとなったこの歌のルーツは、遠く中国で戦った歩兵第236連隊「鯨部隊」によって歌い継がれた『南国節』にあった。
緻密な取材で明らかになる中国戦線の戦争秘話、鯨部隊に愛された1頭の豹・ハチの悲劇――
激動の時代に生まれたこの歌は、いかにして人々に「希望」を与える楽曲となったのか。
貴重な証言をもとに描き出される感動のノンフィクション。
解説・安倍寧
著訳者プロフィール
●門田 隆将:1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。ノンフィクション作家として、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなど幅広い分野で活躍。『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮文庫)、『太平洋戦争 最後の証言』(第一部〜第三部)、『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』、『記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞』、『慟哭の海峡』(いずれも角川文庫)。
#角川書店
#文庫
#角川文庫
#日本文学
#一般文庫
#角川文庫(日文)
#009:角川文庫
#門田 隆将
「生」と「死」の狭間で、日本人を支え続けた歌があった。
戦後日本を代表する歌手・ペギー葉山の代表曲『南国土佐を後にして』。国民的ヒットとなったこの歌のルーツは、遠く中国で戦った歩兵第236連隊「鯨部隊」によって歌い継がれた『南国節』にあった。
緻密な取材で明らかになる中国戦線の戦争秘話、鯨部隊に愛された1頭の豹・ハチの悲劇――
激動の時代に生まれたこの歌は、いかにして人々に「希望」を与える楽曲となったのか。
貴重な証言をもとに描き出される感動のノンフィクション。
解説・安倍寧
著訳者プロフィール