児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた

児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた

著者: こど看
1,540円(税込)
発売日2023年11月22日

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  • ISBN コード : 9784046065360
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 192ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 14.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

「子どものこころ」は傷つきやすいもの。大人がきちんと守ってあげましょう

「児童精神科の病棟看護師」として、児童精神科に入院する子どもたちと誰よりも長く接している著者。
子どもとつねに一緒にいる立場だからこそわかる、子どもの心の傷つきやすさと、傷ついてしまったあとの影響の大きさ―。
「大人の不機嫌が子どもをいい子にさせる」「叱っても意味がないわけ」「子どもへの怒りの背景は過度な期待?」など、親なら心当たりのある内容にくわえ、自傷行為や自殺願望にどう対処するかといった重めのテーマまで対応。親(大人)自身の心の守り方も掲載。
「おすしさいこうかよ」が子どもと接するときのキーワードです!

著訳者プロフィール

●こど看:精神科認定看護師。精神科単科の病院の児童思春期精神科病棟に10年以上勤める。現在も看護師として病棟勤務しながら、「子どもとのかかわりを豊かにするための考え方」をSNS等で精力的に発信中。メンタル系YouTuberの会所属。一児の父。
X(Twitter)・YouTube @kodokanchildpsy

目次

はじめに
【Chapter1】子どもが「安心感・自己肯定感」を持つためには
【Chapter2】「話す」より実は大事な「聞く・見守る」
【Chapter3】子どもとのコミュニケーションをおざなりにしないで
【Chapter4】子どものこころを守るために知っておきたいこと
【Chapter5】大人のこころだって守らないといけない
おわりに
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