- ISBNコード
- 9784049155259
- レーベル
- 電撃文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 14.6 mm
- 総ページ数
- 312ページ
私が望んでいることはただ一つ、『楽しさ』だ。
☆☆☆応募総数4467作品の頂点! 第30回電撃小説大賞《大賞》受賞作!☆☆☆
貴族階級が独占していた魔術が大衆化するとともに、犯罪率が急増。対策として皇国には魔術犯罪捜査局が設立された。
捜査官であるローグは上司ヴェラドンナの策略により〈第六分署〉へと転属。そこは、かつて皇国に災いをもたらした魔女と共に魔術事件を捜査する曰くつきの部署だった。
厄災をもたらすまでの力を有するが故に囚われ、〈首輪〉によって魔力を制限された魔女たち。だが、〈人形鬼〉ミゼリアをはじめ、魔女たちはお構いなしにローグを振り回し――!?
「どうする、ローグ君? 手段を選ばない方向で検討してみるかい?」
魅力的な相棒(魔女)に翻弄されるファンタジーアクション!
貴族階級が独占していた魔術が大衆化するとともに、犯罪率が急増。対策として皇国には魔術犯罪捜査局が設立された。
捜査官であるローグは上司ヴェラドンナの策略により〈第六分署〉へと転属。そこは、かつて皇国に災いをもたらした魔女と共に魔術事件を捜査する曰くつきの部署だった。
厄災をもたらすまでの力を有するが故に囚われ、〈首輪〉によって魔力を制限された魔女たち。だが、〈人形鬼〉ミゼリアをはじめ、魔女たちはお構いなしにローグを振り回し――!?
「どうする、ローグ君? 手段を選ばない方向で検討してみるかい?」
魅力的な相棒(魔女)に翻弄されるファンタジーアクション!
目次
プロローグ
一章 魔女に首輪は付けられない
二章 魔女に首輪は似合わない
三章 魔女の首輪は外せない
エピローグ
一章 魔女に首輪は付けられない
二章 魔女に首輪は似合わない
三章 魔女の首輪は外せない
エピローグ