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蔦屋重三郎の時代 狂歌・戯作・浮世絵の12人
蔦屋重三郎の時代 狂歌・戯作・浮世絵の12人
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蔦屋重三郎の時代 狂歌・戯作・浮世絵の12人

発売日
2024年11月25日
在庫有り
お届け予定日
翌日以降出荷
990
ISBNコード
9784044008062
レーベル
角川ソフィア文庫
商品形態
文庫
サイズ
文庫判
商品寸法(横/縦/束幅)
105 × 149 × 10.8 mm
総ページ数
288ページ
大河ドラマ「べらぼう」の主人公・蔦重を取り巻く 人物像が一気に分かる!
江戸後期を代表する版元の蔦屋重三郎と、同時代の狂歌・戯作・浮世絵の才人たち。総勢12人について、その活動や人となりのわかるエピソード、作品の魅力と読み解き方をわかりやすく紹介する。天明の狂歌大流行の中心人物・大田南畝、「宝暦年中の色男」朋誠堂喜三二、『八犬伝』を執筆する前の曲亭馬琴、若かりし日の葛飾北斎、喜多川歌麿……。一人ひとりの人生をたどれば、蔦重の時代と江戸の娯楽文化のありようが見えてくる。

目次

はじめに――ふぐ汁の約束に集まった人々
凡例

 版元
蔦屋重三郎

 狂歌人
大田南畝(四方赤良)
朱楽菅江
石川雅望(宿屋飯盛)

 戯作者
恋川春町
朋誠堂喜三二
山東京伝(北尾政演)
曲亭馬琴
十返舎一九

 浮世絵師
北尾重政
葛飾北斎(勝川春朗)
喜多川歌麿

おわりに――戯作の時代/東洲斎写楽