- ISBNコード
- 9784049155457
- レーベル
- 電撃文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 14.6 mm
- 総ページ数
- 312ページ
『魔法科』の佐島 勤が贈る、命と正義の物語。
――でも勝利が常に、幸せな結果になるとは限らない。
神々の加護を受けた世界を守る者、新島荒士。邪神の力を借りて神々の支配に抗う者、古都鷲丞。
神々と邪神、そして荒士と鷲丞――双方の対立は解けることなく、戦いは激化していく。戦いの因縁は周囲をも巻き込み、彼らの大切な人へ魔の手が伸びる。
心を力とする鎧を身に纏い、心を刃とする武器を手にし、己の全てを賭け次元狭界――最終決戦の地へと向かうふたり。
その戦いの先に待つのは、人類の救済なのか。それともただの虚空なのか。
これは、神々と共存を強いられた青年たちの命と正義の物語である。
神々の加護を受けた世界を守る者、新島荒士。邪神の力を借りて神々の支配に抗う者、古都鷲丞。
神々と邪神、そして荒士と鷲丞――双方の対立は解けることなく、戦いは激化していく。戦いの因縁は周囲をも巻き込み、彼らの大切な人へ魔の手が伸びる。
心を力とする鎧を身に纏い、心を刃とする武器を手にし、己の全てを賭け次元狭界――最終決戦の地へと向かうふたり。
その戦いの先に待つのは、人類の救済なのか。それともただの虚空なのか。
これは、神々と共存を強いられた青年たちの命と正義の物語である。