90歳のおばーのゴキゲンなひとり暮らし 孤独を吹き飛ばして幸せに生きるヒケツ

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90歳のおばーのゴキゲンなひとり暮らし 孤独を吹き飛ばして幸せに生きるヒケツ

1,650円(税込)
発売日2024年05月28日

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  • ISBN コード : 9784046067326
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 224ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 14.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

90歳のティックトッカーおばーが教える、ゴキゲンに生きるコツ

おばーは今年で90歳。
夫は去年亡くなったし、お金もあまりないけれど、毎日幸せです。

おばーのいる村は、沖縄の最北端に位置する「国頭村」という自然豊かな地域。
住民みんなが知り合いで、家族のようなものなのだとか。
一歩外に出れば、おばーの知り合いばかり。
外に出て村人に話しかければ寂しく感じる時間もありません。

そんなおばーの元気の秘訣は、「とにかく喋ること」と、「毎日のウォーキング」。
毎日のラジオ体操も欠かしません。
膝の調子が良ければ3キロは歩きます。

食事は、おなじみ「チャンプル―」でご飯とともにいただきます。
家庭菜園で育てている野菜も食べる分だけ収穫して
しっかり栄養をとっています。
芋も好物なので、よく食べます。これで便通もばっちり。
果物も、大好物なのでおやつがわりにつまみます。

ときどき孫が動画の撮影で来るので、
そのときは「かめーかめー」(食え、食え)と言って
たらふく食事を食べさせてます。
おかげで孫はだいぶ肥えてしまったのだとか。

何かあるわけでもない何気ない日常ですが
穏やかで満ち足りた日々を過ごすための
おばーなりの生き方を1冊にまとめました。
「こんな老後も悪くない」と思えるおばーの日常を
ぜひお楽しみください。

著訳者プロフィール

●大田 吉子:1934年3月18日沖縄生まれ。沖縄最北端の国頭村で暮らす。24歳のときに故・大田孝全さんとお見合いで結婚。バスガイド、幼稚園の先生、アメリカ軍のラジオ局で電話の交換手の仕事を経て自営業でアイスキャンディー屋、鮮魚・精肉店を営む。その後、農業、畜産業、民泊、ホテルの朝食準備スタッフとさまざまな仕事をこなしてきた。子どもは5人、孫10名、ひ孫は14人。元気の秘訣は毎朝の「ラジオ体操」。口癖は「私でよければ」。
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