- ISBNコード
- 9784049156201
- レーベル
- メディアワークス文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 11.4 mm
- 総ページ数
- 304ページ
『座敷童子の代理人』著者・新シリーズ! 鑑識×ミステリー×妖怪!!
怪異か、人間の仕業か? 怪事件の真相を「視る」
明治三十九年。結界都市・帝都近郊の川から風変りな死体が上がった。
泳ぎが得意なはずの河童の死因は、溺死?自殺?他殺? 捜査を任された陰陽師の犬上朔也は、事件の核心に近づくことができず途方に暮れる。
そんな時、召喚された識神をその身に降ろした巫女が、見たことも聞いたこともない鑑識技術を披露して……。
頻発する狐火、天狗の立てこもり、酒呑童子の暗殺。現場に残された手掛かりが導く、驚愕の真実。元警察官が描く妖怪×鑑識×怪異ミステリー!
明治三十九年。結界都市・帝都近郊の川から風変りな死体が上がった。
泳ぎが得意なはずの河童の死因は、溺死?自殺?他殺? 捜査を任された陰陽師の犬上朔也は、事件の核心に近づくことができず途方に暮れる。
そんな時、召喚された識神をその身に降ろした巫女が、見たことも聞いたこともない鑑識技術を披露して……。
頻発する狐火、天狗の立てこもり、酒呑童子の暗殺。現場に残された手掛かりが導く、驚愕の真実。元警察官が描く妖怪×鑑識×怪異ミステリー!
目次
プロローグ
第一話 水底からの喚び声
第二話 陰陽寮の這いずり女
第三話 ただ、夜明けを待っていた
エピローグ
第一話 水底からの喚び声
第二話 陰陽寮の這いずり女
第三話 ただ、夜明けを待っていた
エピローグ