- ISBNコード
- 9784046067883
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 17.5 mm
- 総ページ数
- 256ページ
介護のリアルを全公開! 結局、親の介護なんてズボラでいい!?
YouTubeで大人気! 親の介護の日常を発信するのぼる氏、初の著書。
父の病気・転倒をきっかけに、知識ゼロの状態からいきなり介護する生活が始まったのぼる氏。それは、今後繰り広げられる父との闘いの幕開けも意味した。「お金がないから入院費は払えない」「締め付けられるのは嫌だから骨盤ベルトはしたくない」「ここの先生より違うところで診てもらいたい」。よかれと思って言っていることでも、首を縦に振らない父。お互いの些細な認識のズレから、二人のバトルは日に日に熱を帯びることになった。
家族と言っても、父と子は別々の人間。性格も、考えていることも違う。その中で、どう介護と向き合えばいいのか。本書では、のぼる氏が知識ゼロからどのように介護をしていったのか、父とどのように折り合いをつけながら生活しているのかをエッセイのように紹介しつつ、数年の介護生活で学んだ「いろは」も紹介します。
団塊の世代が後期高齢者となり、今後ますます高齢化が進む中で、誰もが介護と向き合う日がやってきます。そうした将来になったとき、のぼる氏のリアルな介護の日常が、何かの助けになるはずです。
父の病気・転倒をきっかけに、知識ゼロの状態からいきなり介護する生活が始まったのぼる氏。それは、今後繰り広げられる父との闘いの幕開けも意味した。「お金がないから入院費は払えない」「締め付けられるのは嫌だから骨盤ベルトはしたくない」「ここの先生より違うところで診てもらいたい」。よかれと思って言っていることでも、首を縦に振らない父。お互いの些細な認識のズレから、二人のバトルは日に日に熱を帯びることになった。
家族と言っても、父と子は別々の人間。性格も、考えていることも違う。その中で、どう介護と向き合えばいいのか。本書では、のぼる氏が知識ゼロからどのように介護をしていったのか、父とどのように折り合いをつけながら生活しているのかをエッセイのように紹介しつつ、数年の介護生活で学んだ「いろは」も紹介します。
団塊の世代が後期高齢者となり、今後ますます高齢化が進む中で、誰もが介護と向き合う日がやってきます。そうした将来になったとき、のぼる氏のリアルな介護の日常が、何かの助けになるはずです。