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電車で不思議なことによく遭遇して、みんな小刻みに震えました

著: やーこ
イラスト: 栖 周
1,430円(税込)
発売日2024年04月24日
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  • ISBN コード : 9784041148488
  • サイズ :四六判    総ページ数: 200
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 14.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

待望の第2弾!今回も人気話&書き下ろし作品を多数収録。とにかく笑えます

重版を重ねた「猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました」で話題のやーこの第2弾がついに登場。

なぜか不思議なことは電車でよく起きるので、今回は電車ネタを豊富にラインナップ。
「スマホの調子が悪くなり調べてもらいに行ったら恐ろしい事になっていた話」や「夜道で声をかけられて振り向いたら血の気が引いた話」「電車で赤子が泣き出して謝る母親を援護したら怖い目にあった話」など人気作の他、やーこの愛猫への思い溢れる長篇など書籍のために書き下ろした新作も10篇以上収録。
挿絵は第1弾に続き栖周が担当。笑いの起爆剤となる迫力あるイラストで書き下ろし作品を盛り上げる。

本作ももちろん、最初から最後まで笑いしかない1冊に。笑い9割、戒め1割の全40篇をお届けする。
声を出して笑っていただくのは光栄ですが、心配な方は周囲を確認してから読むことをおすすめする(気にしない方はそのままお読みください)。

※こちらは『通常版』です。
『サイン本』は以下のリンクからご購入ください。

著訳者プロフィール

●やーこ:日常に転がるちょっとしたトラブルを、ドライブ感あふれる筆致でユーモアたっぷりに書き、Xやnote、ブログで配信中。抱腹絶倒の展開と劇的なオチの真偽は定かでなく、謎多き存在だが、その世界観に魅了されるファンが増え続けている。2023年5月に「猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました」(KADOKAWA)でデビュー。
●栖 周:1980年生まれ、島根県出身。雲南市の真宗大谷派寺院住職。見た人が笑顔になる様なイラストが描きたくて日々精進中。XやSUZURI、pixiv、Skebに作品を投稿している。